おしゃロール

初めてのトーキョーガールズコレクションは、とても楽しいものでしたよ。

久しくもない友人は、最近OFFの姿ばかり見てましたから、ONの彼を見て

おっとっと、そうだったよね、って感じでした。

（エクセレントであり、シャイニングでシマリングでスプレンデットでした。）

しかしながら、他人の楽屋に長居する趣味がある訳ではないので、

（彼よりも早く、彼の楽屋に入っていた）

僕は持て余した時間で、しばらく徘徊してました。

そこで気づいたんですよね。

あっ、あたい、来月、コレクションの裏側を舞台にした、舞台をやるじゃない、って。

首にぶら下げたたパスをしばらく眺めて、

こんなチャンスないじゃない、って。

そこから、おしゃまのパトロールが始まりました。

（おしゃロール。自由が丘ロールじゃ、ないですよ）

色々と、チェックイットアウトしましたよ。

（役者は、こと人間観察に於いては、誰よりもしたたかなんですよ）

However、僕の役どころの人を見つける事はできませんでした。

（やはり、昨日のリハから来れば良かったな。何よりもサプライズを重んじてしまったな。）

だけど、幸運な事に

最後にＴＧＣの社長さんの車に同乗させて頂いたんですよ。

そこで、ほんの少しではあるけれど

思いや情熱を、聞かせて頂きましたよ。

ここからこれを、どうフィードバックさせて、イマジネーションを膨らませていくかは、僕の仕事ですね。

今日、時を同じくして、僕の野球チーム、中目黒上腕二頭筋の緊急会合がありました。

しかし、残念な事に、間に合いませんでした。

僕のいない野球チームは、

長嶋さんのいないジャイアンツ、気の抜けたコーラ、噛み合わせが悪い、ダッカール。

（僕の主観では、そう思ってます。）

諸説ありますが、答えはきっとこれです。

どうにかなる。

ＰＳ

おしゃま大臣から来た、謝罪メールの返信を見ると、どうにかならなかったのかも、しれないな、と僕は思いました。

また、次のおしゃまでね！