山口翔悟 ×おしゃま

こんなに、僕を震わせるホビーを持ってる人は、今までいませんでした。

もう、彼とは、かれこれ7年目。

人に対しての”距離間”のセンスが抜群で、こんなに上手に距離を取ってくれる人は、今まで見た事がないです。

山口翔悟くん。

僕は彼の事を、”山パラ”なんて呼んでるんだけど、そんな呼び方をするのは、僕の周りだけらしいです。

僕は、彼の事を研究するのが趣味で、論文にしてしまったら、そりゃ卒論どころじゃ済まない程の量になるのですが、今日はそんな彼の研究内容から抜粋して書きたいと思います。

まず、彼の芝居のセンスが群を抜いてることは、NHKの朝ドラ「だんだん」を見て頂ければ、おしゃ目八目なんですが、今日はそこでなくて、彼の抜群の色彩センスに迫ってみたいと思います。

この絵。おしゃまが4年前に、彼に頼んで書いてもらった自画像です。

だいたい、絵を趣味にしてる人はたくさんいるんですが、そのほとんどが、これ見よがしに言ってきて、見たところで、ふーんみたいな人ばっかりだったんですが、彼は違いました。

むしろ彼は隠してして、彼の家に遊びに行って、落ちていたスケッチブックを見て、初めて彼の趣味に気づいたんですから。

そして、その完成度たるやね。

非常におしゃまでした。

そっから、一気に僕のブースターが火を噴きましてね。彼の研究が始まった訳です。

こういう人は得てして、全てのセンスが良いんです。

コミュニケーションの構成力、選ぶ小説、物事を捕える角度。

彼を通じて得た経験や知識は、確実にこのおしゃま的世界観にも反映されています。

彼もこのおしゃまblogのヘビーリーダーらしく、ではという事で、去年の秋に写真を撮ったんですけどね。

いざとなると、僕の踏ん切りがつかなくてですね。自分の大事にしてる宝物を見せるような感覚で。

でも、おしゃか、おしゃかと、いつ自分が乗るんだろうかというドキドキが止まらないんだと、そんなハイセンスな電話が来まして、これ以上彼をやきもきさせるのは、僕が自分勝手すぎるなってね。

そんな俳優、山口翔悟くん。

得意なモノマネは、ベッカムのインタビューです

また、次のおしゃまでね！