Cace by BONNIE PINK | 笠原秀幸オフィシャルブログ「おしゃまblog」Powered by Ameba

Cace by BONNIE PINK

たぶん、明日のおしゃまblogのタイトルはこうですね。



「BONNIE PINKのおしゃまボイスに酔いあざみ」



ビコーズで始まる文章を作るなら、今日ボニーさんのライブを見に行くからです。




そこで、繰り広げるおしゃまblogには、多少の前置きが必要なので、少し書いておきます。





まずBONNIE PINKさんを触ると、これまた喋りっぱなしで、2日ぐらいかかる。



しかし、これからたくさんこのblogに出場する可能性があるため、さらさらりんと話しておきたいです。






僕とこのキュートな女性が出会ったのは、ちょうど去年の暮頃。




ちょうど僕が、役者とアパレルの両立に悩んでいたころだ。



颯爽と僕の前に現れた彼女は、こう言い放った。



「やっちゃいなよ」



なんだろかな。



これは僕の持論だけど、ある一定のキャリアを踏んでる人の言葉って、一言で非常に説得力がある。



その瞬間、ぱーんと何かがはじけたのを良く覚えてます。




その時のの事を後で振り返ると、やはりその言葉には、彼女のいろんな経験が凝縮されてた。






こんな衝撃だった。




要するに、こういう事だった。



ボニさんは、単身アメリキャンに乗り込んだ経験があり、その時にボニさんが出会った人たちは、いろんな事をやっていて、それでいてキラキラ輝いてる人たちだったと。


そこで、ボニさんは衝撃を受けたと。



僕はパン屋であり、プロのミュージシャンだよ!みたいなね。



日本てわりと、ひとつの事をやり遂げる美学があって、それはそれとしてもちろんいい事だけど、いくつになってからでもチャレンジは遅くないと思うと。



だから私は、チャレンジする人を応援したいなと。



僕の書く陳腐な説明じゃ、到底補えないボニさんの経験がそこにはあった。




これは、まいった。




僕にとっての、ペリー来航だった。








だから、こんな衝撃だった。





そこから、hideとボニさんのここまでは濃ゆい。



同じ誕生月で組んだ一夜限りのユニット、KAPRILについては、他のメンバーの了解を得た上で、後日ゆっくり書きますね。



そして先月、僕が出演した舞台「ダブルブッキング」の主題歌がボニさんだった事は、ここまで書けば言うまでもなく、去年の暮の衝撃があったからだ。









そんな、ボニさんのライブを今日見に行ってきます!



完全におしゃまメガネ(色メガネ)で見にいきます!



わーーーーいニコニコ



また次のおしゃまでね!!