ちょこおにケガをさせてしまった | モモ君とヘッポコ夫婦

モモ君とヘッポコ夫婦

たくさんの病気と戦った夫は2023年2月末に旅立ちました。
それからは、モモとちょこお、みかんが私を癒やしてくれています。そんな、お世話係とモモとちょこお、みかんと夫の思い出話です。

月曜日の夜の事。

ちょこおをブラッシングしていたら

脇の下に小さな毛玉が出来ていたので

ハサミでカットしようと

左手で毛玉、右手にハサミ。

カットしようと、指に力を

入れた瞬間、ちょこおが

腕から逃げた。「ギャ」と鳴いたので

ケガさせちゃった?と思って

ちょこおの脇を見ても

血出てないし、本猫はキョトン

良かった〜って、思ったの。
妻の人、落ち込んでるんだ

私が悪いから

昨日の深夜。

ちょこおをブラッシングしていたら

また「ギャ」

うん?よ〜く見たら、切り傷が。

昨日、ハサミで

傷を作ってしまったらしい。

ちょこお、ごめん。

昨日、もっと良く見れば良かったね。

今日、夕方、病院に行ってきました。

先生が、おっしゃるには

「ハサミの先が触れた事に

びっくりし、動いたから

出来た傷でしょう」と。 

ちょこおが、傷を気にして

舐めてなかったので

膿んでなかった。

「膿んでないのは幸いです」と、先生。


本来なら、処置中は待合室で…に

なるのだが、急患のワンちゃんが

いて、人手が足りず

私も保定の為、診察室に。
 
処置を見ることが出来て良かった。

ちょこお、頑張った。


傷の周り毛と、傷に触れてしまう毛を

カットし、5針縫いました。

その間、鳴かないでいた、ちょこお。

モモと待合室にいる時

よく、ニャンコの鳴き声聞こえるから

ちょこおは、我慢強いな、と思った。

エリザベスカラーも、嫌がらずに

着けている。


ケガをさせてしまったのは私だ。

いつもしてる事だから大丈夫。と

油断した結果である。

これからは、気を付けて

慎重にカットしなければ。

油断は禁物だ。


独身の頃は、常にニャンコがいた。

ちょこおは、初めての長毛種。

そして、体が大きい。

昔の保定の仕方ではダメなんだ。

ケガをさせてしまった事を後悔し

落ち込んでも、辛いのはちょこおだ。

私じゃない。


私の気持ちが、ちょこお、モモ、

みかんに伝わってしまったら

体調崩すかもしれない。

動物は繊細だもん。

ケガをさせてしまった事を

忘れずに、二度としないと誓い

お世話していかなきゃ。


病院から、帰って来て

ちょこおは、

ごはんを食べ、お水を飲み

今は、休んでる。

エリザベスカラー、ジャマだよね。

ごめん。

モモ、みかんは元気です。











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ちょこお、頑張ったね