※ ラブホテル ※ | 創作 ”官 能 小 説” 作品集

※ ラブホテル ※

 私共は子供が二人いる中年の夫婦です。
 主人は公務員で私は専業主婦といった、いたって普通の夫婦なんです。
 公務員と言う主人のお仕事って、身体はあまり使わないそうですけれど、非常に神経を使うお仕事なんだそうです。
 そのせいなのかしら、”性行為”に関しては、どちらかと言えば私の方が積極的で濃厚なの!、主人はけっこう淡泊なんです。
 ”でも当たり前でしょ~”、私・もお熟女の年齢ですもの!。
 子供や親が気になってセックスに陶酔できない時や、マンネリムードを打開したい時など、やはりホテルに行くんです。ラブホテルへ。
 この間だも、
「ねぇ~!、たまにはホテルへ行かない~?」
って主人におねだりして、行って来ましたの!。
 子供が学期末テストで遅くまで起きていたり、主人が残業で遅くなったりして、暫くセックスレス夫婦だったんです。
 それで、熟女としての私の肉体はもう欲求不満の限界だったんです。
 ”おかしいですね!”ラブホテルに行くって言う時は、初めから”セックスするぞぉ~”、”今日こそは燃え尽くすぞぉ~”っていう、強い意志(?)を感じている為なのか、何となくお互いにそわそわしてしまうんです。
 まるで恋人同士の二人のように・・・。
 以前にも来たことのあるホテルに着いてお部屋に入ると、すぐさま主人は
”お久し振りで~す”と言わんばかりに、激しく抱擁して来たんです。
 そしてそのままペッティングが始ってしまったんです。
 立ったまま・・・。
 でも久し振りでしたので、”淡泊な主人も溜まっていたのかしら?”何時もより何倍も烈しいんです。
 それは熟女の私にとっては、とっても嬉しいことなんですけど、余りにも何時もと違うので、意外な感じがしたんです。
 ネッキング、ディープキスと激しく縺れ合い、暫く口の中で舌を絡め合わせて、さらに、私の肉体に絡み付いていた主人の手は、背筋から下の方におりてふくよかな私のお尻を撫で回しているんです。
 ディープキスをしていた主人の唇が、赤い口紅を塗った私の唇から離れて、首筋や胸元へと移ってゆき、私の唇が空いた所で主人に言ったの。  
「立ってるの辛いから、ソファ-に座らない!」って、
でも主人は私から離れないんです。
 暫く、セックスレスだったのですから、仕方ないですよねぇ~。
 ですから、抱き合ったまま移動して、近くのソファーに座ったものの、主人のペッティングの嵐は一層激しくなるばかりだったんです。
 そうは言うものの、私も主人の愛撫に一生懸命応えていたんです。
 股間に手をやりズボンの上から、撫ぜ撫ぜ、揉み揉みしてあげたんです。
 主人の”もの”が結構大きくなって、いきり立ってくるのが分かりました。 私の首筋や背中に回していた主人手が、前に戻って、今度は私の乳房を揉んだり、乳首を摘んだりするんです。
 私!、乳房がすごく感じるんです。
 性感帯の内の大切な一つなんです。
 でもブラウスの上からと言うばかりか、その下には、今日の為にこっそり買っておいた、勝負下着のブラジャーをしているものですから、少しばかり不満でした。
 餅肌で豊満な乳房を直接、揉み揉みして欲しいんです。
 真っ白で豊満な乳房の上の、黒ずんだ大きな葡萄を吸って欲しいんです。



 すると、ブラウスの上から愛撫していた主人の手が、ブラウスのボタンを外し始めたんです。
 私の想いが主人に届いたのかしら・・?。
 私の望む愛撫をきっとして下さるに違いないと思っていたんです。
 主人はピンク色の勝負下着を見て、少なからず興奮してきた様子でした。
 美肌、豊満な乳房、ピンクの下着とくれば、主人でなくても、ほとんどの殿方なら、メラメラと興奮するんではないかしら。
 すると、主人!、ブラウスのボタンを外し終わり、スカートのホックに手をかけながら、言うんです
「お風呂に、入ってきなよ!」って
以外でした。
 「貴方は?」
 「・・・・・・」
 「うん!、後から・・・」
って言ったまゝなんです。
 でも、きっと主人、このスタイルで私がお部屋の中を歩き回るのが見たかったんです。
 主人って淡泊なくせに、よくアダルトビデオを見ていますので、そんな雰囲気が楽しみたかったのかしら。
 それに、ラブホテルのお風呂って、お部屋から見えるでしょ~!。
 ほら!、薄いレースのカーテン越しに。
 だから出来るだけゆっくりと、しかも乳房がゆら~ゆら~と揺れる様に歩いてお風呂に行ったんです。
 歩きながら、主人が”女性の究極の美しさは博多人形だよなぁ~!”って、いつぞや言ってた事を想い出したんです。
 ですから、後向きになって、美肌の白いお尻が、そして腋の下を通して見える豊満な乳房が、主人の方に向くようにしゃがんで、そして私の恥部を洗ったんです。
 だって主人ったら、そこを吸ったり、舌をつかったりするのが好きなんですもの。
 いつものように丁寧に洗ったんです。
 でも本当は今までの前戯で、乳房を舐め回し、乳首を強く吸って欲しかったのです。
 白くふくよかな乳房を、優しく両手で愛撫してもらうと、乳首が硬くなり勃起してくるんです。
 ちょっと触られただけでも、すご~く感じて、声が出そうになってしまうんです。
 今は本当に!、乳房を優しく揉み揉み・舐め舐めして欲しいかったのです。
 それが分ってるくせに、わざとじらしてなかなか揉み揉み・舐め舐めてくれないんです。
「早く~!、ちょっとだけでいいから、ねぇ~!」
と私がおねだりするのを待ってるかのように焦らすんです。
 主人の巧みな舌が私の敏感な乳首をぺロッ・ぺロッと舐めて下されば、もう堪りません。
 いつもでしたら、主人は時間をかけて、その様に愛撫してくれるんです。
 ぺロッ・ぺロッと舐め、チュウ・チュウと音を立て吸ってくれます。
 それが、すごく感じるんです。
 いつもでしたら、手のひらで乳房全体を揉み揉みしながら、お口で乳首を舐め舐めして、吸って・噛んで・・・乳首はすごく大きくなって、”もっと~もっと~!”と言う感じに成ります。いつもでしたら。
 暫く私の女体をレース越しに眺めてから、主人がお風呂に入ってきました。
 そのとき
 「私!、お化粧しますから、お先に!」
と言って、お風呂を出てしまったんです。
 そしてベットに入って待つことにしたの。
 私の想うように、愛撫して・痺れさせてくれない主人に、少しばかり意地悪したんです。
 いけなかったかしら・・?、”最愛なるご主人様!”。 
 何時ものことなんですが、主人のお風呂って、”カラスの行水”なんです。
 主人ったら”洗うべき所だけ洗えば良い”と言う主義みたいで・・・。
 主人!、お風呂から出ると、いちもくさんにベットにやって来て、私に乗りかかるやいなや私の両足を持ち上げて、恥部の繁みが真上を向くように、私に蛙股の姿勢をさせて、濡れ滾った私の裂け目に、いきなり主人のいきり立った肉棒を・・・・・・。
        :
        :
       挿 入
        :
       合 体
        :
       昇 天
        :
 セックスは最愛なる夫婦の子孫を残すための行為である。
 単なる快楽ではない、遊戯ではない。