昨日は、ふと公園で気がついたのですが、三日月の月の下に、桜がちらほら咲き始めていました。今週あたりから関東では、お花見日和になるのではと思います。
このお花見の伝統・文化(昔はある時代の天皇のご趣味のひとつだったとか聞きました)は、日本人独特だそうですね。アメリカワシントンD.C.のポトマック河畔の桜並木は、そんな日本人の文化を、物珍しく、清らかだと感じ取った、Natinal Geographicの記者エリザ・シドモアが、本を書き、その当時のタフト大統領夫人が応援したのがきっかけです。日本からもそれを賛同する人が出て、最初2000本の桜の苗木をアメリカに送ったらしいのですが、アメリカに着く頃には全部が病気で枯れました。次の機会に6000本の苗木が、根の部分の土を取り払って送られ、その全てが病気にならず、たどり着き、それが現在のポトマック河畔に植樹されました。それらが、ポトマック河畔の桜並木として、現在、アメリカで春を彩るものとして有名になっているそうです。
日本のこの伝統・文化である、桜の花見、こんな風習は、世界でもまれ、まず例を見ないそうです。
日本人は、そのような清らかで、美しい心を持っていることを、世界のみんなに知って欲しいと思います。
尚、エリザ・シドモアの墓は、横浜外国人墓地にあります。