ここしばらく、
何をどうやってもいい感じにならなかったVmax。
リレーを使って、イグニッションコイルに直接バッテリーをつないでも、
アーシングをしてみても、なんか変?
プラグかな?確か前回変えてから、二千キロも走ってないけど、
半年寝てたのが悪かったのかな?
ってんで、JR8C四本(約3千円

)買ってきて、入れ替えてみたけど、
改善しない。
ただ、プラグ交換で判ったのは、
3番だけ黒く煤けてて、他の1番、2番、4番はきれいに焼けてた。
???3番だけ???
それも全体は煤けてるんだけど、電極の先端は白く焼けてる変な煤けかた。
それに、アイドリングは安定してるし、
試しに3番外すとアイドリングしないし。
原因は何?
そんなこんなで、あまり長距離走りたくなかったんだけど、
ちょっと用事があって、娘のアパートまで日帰り。
奥さんも先週から乗り込んでて、家族一緒に食事しよう・・・てな流れで、
四輪駐車場と渋滞の懸念から、
不調のVmaxで浜松~厚木日帰りを敢行!!!
ま、これが結果的に、予想以上に悪かったことを露呈してくれた。
高速乗ってすぐ、
「エンジン、5千回転から上が回らねえじゃん

」
さっきプラグ替えたのに、こんなんなるなんて尋常じゃない。
何で判らなかったか・・・
それは、しょうがない。
さすがに1200ccを日常乗りでそこそこ回すなんて無いから、
「調子悪いな~」思ってても、4千ちょっとも回せば困らないからねえ。
それでも百キロくらい出ちゃうし。
でも、高速入り口合流でちょっと真面目に加速しようとしたら、
全然スピードがノらないの・・・・

おまけにフラットか下りだったら、交通の流れに十分乗れるのに、
上りだと荷物満載の大型トラックとどっこいどっこい

そしてタコメータは、5千より上に上がらない
航続距離の短さから、途中で立ち寄ったSAスタンドから出発する時は、
エンジン掛からないんじゃないか?
まったく加速しないんじゃないか?
って不安があったけど、
ところが、これが全然問題なく、
5千から下はちょっと力弱い程度かな?程度の状態。軽症でもなく、ごく普通。
なのに、再合流路での加速は、5千回転を境にボボボボッってかぶって回らない。
動かなくなる懸念も無さそうなので、そのまま家族のとこまで向かうことにしたけど、
移動中の2時間、考えて、考えて、考えた。
①イグナイタの問題?・・・・考えづらいけど、ゼロではない。でも、アイドリングから低回転域は問題ないから遠いかな?
②イグニッションコイル、または、ハイテンションコードの問題?・・・・コイルは中古の予備あるから、交換してみるか。ハイテンションコードは、まだ新品同様だし、接続状態もさっきチェックしたし、考えづらい。
③キャブの問題?・・・・あり得るけど、パッキン手配しとかないとバラせないんだよね。気休めでクリーナー系の燃料添加剤入れてみる??
結局、出先だと①②はムリなので、とりあえず厚木で高速降りたら道すがらのドンキで、クリーナー添加剤を購入。さっさとタンクに放り込むが。わずか数キロで目的地なので、効果は全然出ないし。
娘のアパートでくつろいでたら、関東地方に大雨洪水警報。
ものスゴイ雷雨だったので、帰宅の出発時間を雨雲レーダーに合わせて調整。
不安もあるけど、結局23時半に出発することに。
帰りも高速乗るのが妥当ではあったけど、
大井松田、秦野中井のハイスピード上りに不安があり、一般道を選択。
まずは厚木を出る前にガソリンチャージ。
で、しばらく走るが、添加剤の効き目は全然出ない。
症状は相変わらず、5千までしか回らず、フラットなら困らないけど、上りになると途端に走らなくなる。
246登坂をひたすら無難に走るも、きつい上りでは50キロも出ないところすら有った・・・・
深夜1時半過ぎ、沼津でガソリン補給。
「添加剤の効き目、全然出ないってことは、キャブじゃ無いのかなあ?」
この次にガソリン補給する時は、添加剤はもう消費され尽くしているはず。
やっぱり帰ったら、イグナイタと点火コイル交換かなあ??
沼津からは、R1バイパスをひたすら西進。
トラックの流れには乗りたくないので、信号待ちで前に出て、
5千までの加速で速度を乗せて、出来る限り前後に車輌を置かないマイペースを構築。
そんなこんなで富士川渡ったところで、
後方から迫ってきたXJR1300とZZR1400に豪快にパスされて、
余計に落ち込んでしまったんだ。
ガンバレ、Vmax。
ところが、その数分後、
清水~静岡のR1バイパスで、何の前触れもなく突然ソレは起こった。
エンジンの音が、排気音が変わった。
ついさっきまで、回らなかったはずのタコメータの針は、
5千回転から上に上がっている。
交通の流れに合わせ、速度を調整しつつ、
前方クリアになったトコで、アクセル開くと、
一瞬のもたつきはあるけど、間違いなく回転が上がっていく。
そして藤枝、掛川、袋井と移動するに連れ、中間のもたつきも消え、
速度ゼロからトップエンドまでストレス無く回る、本来の力強さが目覚めていく。
たぶん間違いなく、ボクの愛車となってから、初めてこれだけの力を示してくれた。
あぁ、これがVmaxだよな。
国内仕様とは言え、これくらい力強いマシンだったんだよなぁ。
美味しいところが出てきたのに、もう自宅到着の時間。
結構疲れているので、余裕はないし、深夜3時過ぎだし。
この後のフォローはまた後日、走りに行くことも楽しみに出来るかも。
ただ、
根本の原因がわかってないのは、いまだ懸念点。
しばらくは燃料添加剤を併用しつつ、時間を作ってキャブと電装系のチェックは欠かせないだろうな。