◆ついにとらえたコアビリーフ その2


その1 のつづき

セミナーの2日目で内観をやった時の話


小学校時代~現在までを振り返って

母親に「してもらったこと」「してあげたこと」「迷惑かけたこと」を

ひとつずつ思い出して書き出すという作業をやりました


そうすると「迷惑をかけたこと」に

やたらお金に関することが多いことに気が付いた


「小さいころ病気がちで入院を繰り返してお金がかかった」

「裕福でもないのに私立の中学・高校に通わせてもらった」

「大学に進学させてもらった」

「浪人した上に留年した。しかも2年」

「結婚式の費用を出してもらった」

「うつ病で休職中にお金をもらった」


裕福でない親にお金の面で迷惑をかけているのに

迷惑をかけたその時点では平気なのに

後からすごく罪悪感を感じている自分に気がついた


そして実際のワークでは

本人が母親(父親)役に実際に書き上げた項目について

声を出して言うのですが


ぼくの相手役の方は母親になりきって聞いたとき

『「そうよね。あなたはいつもダメなのよね」

というメッセージが浮かんだ』

とぼくに告白してくれました


それを聞いた時、ぼくの耳には

「お前は金食い虫やなあ」

という声が聞こえた


この言葉はぼくが幼い頃病気がちだったために

医療費がかさむことに対し

父が何気なくぽろっと口にした言葉だった


大人にとっては何気ない言葉だったが

子供にとってはどうしようもなく重たい言葉で

ひどく傷ついたことを覚えている


それを思い出した時

ぼくの中で全てがつながった


父親に『金食い虫』を言われて以来

忠実にぼくは『金食い虫』を演じて来た


だから全く貯金できなかった

社会人になって30代半ばで結婚しようとした時

恐ろしいくらいに貯金がなかった


毎月給料は全て使い切り

ボーナスはいつの間にかなくなっていた

しかも何につかったかはよくわからない・・・


貯金ができるようになったのは

結婚してからだった


しかし結婚してしばらくするとうつ病で休職し

経済的危機が訪れた


現実にはまだ蓄えに余裕があったが

貧困妄想に取りつかれ

本当に怖かった


うつ病から立ち直り職場復帰し

経済的危機が去り貯蓄も徐々に増えて来たが

それでも経済的破綻に対する恐怖は去らなかった


どうしてこんなに恐怖を感じるのか不思議でならなかったが

やっとはっきりわかった


それは自分が『金食い虫』だったからだった

『金食い虫』と『びくびく君』が両方ぼくの中にいた


だからこそ

「浪費家でありつつ、お金を使うことに罪悪感があり、

 常に金銭的欠乏に対する恐怖がある」

ということに悩まされることになっていたのだ


念のため、家に帰ってから

「私は『金食い虫』だ」

でOリングテストをやってみたが

間違いなくこのネガティブな思考が入っていた


シータヒーリングでこの思考を抜き去り

「私はいつでも豊かを実現できる」に入れ替え


さらに

「私は本当の豊かを知っている」

「私は本当の豊かさを理解している」

「私は本当の豊かを実現できる」

を感情・感覚のダウンロードで呼び覚ました


翌日目が覚めると世界が一変していた

視線が高く視野が広く

世界がきらめいて見えた

そして心は自由だった