1985年8月12日:日本航空123便の悲惨な墜落事故。

何よりも先ずはお亡くなりになられた方のご冥福を祈ってから始めたい。


辛い事件ではあるのでこれまで何となく目を背けて来たが、先生の話にも御巣鷹山の地下の話しが出てくるし、目を向けてみようかと。


追悼日のテレビメディアで何を言うか期待した。


が、やはりメディア。うらぎらない笑 

CMで予告ひっぱりながら、始まれば僅か5秒で次のニュースに映った、、もう終わり?!?


コロナ洗脳とワクチン接種セールに忙しいのか、追悼日までコロナ話題と掛けてきた。『遺族の人もコロナで追悼登山に行けなくて大変でしょう』、、と本件そのものを追悼する気が無い事だけは伝わった。

腹が立ち、結局自分で少しリサーチしてみた。


当時のフライトレコーダーを聞いたり、生存者の証言、当時の救助作業にあたった自衛隊の記事を読んだり、東電の御巣鷹山地下の揚水発電施設の写真など、ジャーナリストの記事など、なるべく客観的かつなるべく当事者の声を。


墜落場所をメディアが違う場所をつたえて時間かけたってのはマレーシア航空370の時も一緒か。まぁ未だに様々な議論呼んでいる時点で、もう怪しい案件確定なのだが、それに、巻き込まれた一般人数百人とその遺族を思うと本当にいたたまれない。


少なくともパイロット達はパーンといった爆発音後、バランスを失った機体を30分も耐え続け、必死に最後の最期まで逃けず、諦めずに闘ってた精神力と勇姿はとてもリアルに伝わり、敬服に値するものだった。


生存者の1人が機内〜墜落〜病院までを語った様子もリアルで生々しかった。直下の不時着後には他にも生存者の息が多数あったのには驚いた。


自衛隊の空白の時間が議論点となっている様だが、

自衛隊の個人に目を向ければ救助作業隊員、惨劇を目にして後遺症で精神がやられた回記録も、目の前に広がる惨劇絵図の中で必死に救助活動をされていた様子がうかがえる。


この事件を受けて、JALと自衛隊が叩かれていたのは、当時の親のセリフからもわかる。メディアが世論をそうしたのであろう。


しかし、自分は自衛隊の行動は日本国と日本国民を最先にまもる人達だと信用している。


阪神大震災、経験したものしかわからない災害だった。水も電気もガスもなく、台所のテーブルの下で毛布にくるまり何日か寝過ごしし、水は喉から手が出る程欲しかった。高速道路は倒れ、電車は分断という交通麻痺の中、真っ先に大量に届けてくれたのは他でも無い無い、自衛隊だったからだ。セットの乾パンですら美味しかった。。。

親が言ってた内容と違うと体感した。


さて、話はそれたが、フライトレコーダーでYOKOTA approach on guard と流暢な米人の言葉があった。(ヨコーターと発音できずにイコーターと発音してるが。)


そして、横田繋がりで今更恥ずかしながら、

"横田空域"を知った。。


飛行機って変なルートで東京はいるよなー

都市部人口密だからだよー

などという一般論で終わってしまっていたのだ。

気にしないと本当ダメだと思った。

メディアもこぞってこの話触れないので、いやむしろ俺みたいな人も多いのではと思う。


横田空域。いまだ日本の一都9県の空は、米国軍の空だった。。

日本一般国民が自国の空を、アメリカの許可なく通れないって、、




どれどれ、フライトレーダーでみるか。

ほんとだ高度あげてから横田空域の上を通ってるわ。


日航機の話も日米問題にも話しが繋がりそうだ。

日本なのにねぇー

ま、どおりでこの横浜付近こんなに空がひらけてるのに飛行機が全然飛んでないのかー なるほどぉー  って


ん? 、、ま、て、よ、、、


じゃあ、神奈川で富士山より低い高度で飛んでる飛行機って??


はい!サンキュー!!


軍用機さえどければ、念願のホログラムと民間機の違いを客観的に検証できることになるわけか!!


(補足)

・先生書曰く六甲以外は御巣鷹山の地下🛸50台と中性子20発。日本の威厳の為に頑張ってもらいたいです。

・六甲上空の飛行だめ。といってた先生の理論が役に立ちそう。