過去バナのつづき
不安が残る中、ホールの仕事に
その当時パチンコの営業形態がラッキーNo.制
わからない方も居ると思いますので説明
大当たりは基本的に数字が三つ揃う
その数字の中から何種類かお店が決めた数字(3・5・7とか)で当たれば
無制限になって出玉で遊んでられる仕組み
それ以外の数字は容赦なく交換させられる
(確変は終了後交換だったりする)
今はほとんどのお店が無制限営業
だから大当りしたら何が揃ってるか見るそして図柄を見て
スタート札(交換)
連続挑戦札(確変)
無制限札(出玉遊技)
の三種のどれか刺すわけで、これがなかなか大変
しかも細かい説明はほぼないし…
『無制限』になれば天下無敵ってぐらい価値があり、お客様から申告しに来るぐらい(この当時は固定ハンドルで手を離しても玉が飛ぶ時代)
しかも熾烈な札刺しバトルがスタッフ同士で!
多く刺した人が仕事ができる人 スゲーとなる感じ
今じゃ考えられない接客…
『気付き』という観点では今に通じるけど
丁寧な接客なんかはいらないって雰囲気でした。
まぁ負けず嫌いなのでとにかく走り回ってこなしてましたが、、、
競争する気持ち
勝ちたいって気持ち
人より上にって気持ち
この当時はみんながこの気持ちをもって働いてたなぁと思います