最近、ゲーム関係にてにぎわっている話題について、チョット個人的な考察をしてみようと思います。
PS5Proの性能問題について、
結構、性能について高く見積もっている人達がいる様ですので、実機が出てくるまでは冷静に!
ソニー、プレゼンテーション・YouTube動画より
「PS5 Pro Technical Presentation - September 10, 2024」
https://www.youtube.com/live/X24BzyzQQ-8?si=0HW7UePFIR9F4UbC
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要約
PS5は RDNA2が搭載 *追記(上記動画の0:49位に表示・言っている)
PS5 Proは3つの点で大幅に向上(ビッグ3)
Larger GPU
Advanced Ray Tracing
AI-Driven Upscaling
Compute Units 67%(GPUを大幅に大型化)
Faster RAM 28%(メモリの速度向上)
結果、up to 45% Faster Rendering(レンダリングが最大45%向上。
PS5の2倍又は3倍の速度でレイの計算を可能にする合理化された加速アプローチを採用してレイトレーシングの大幅なアップグレードを行い、
最後に機械学習用のカスタムハードウェアとPlayStationスペクトル超解像度と呼ばれるAIライブラリを追加しました。[PlayStation Spectral Super Resolution] 略して[PSSR]、PSSRはゲーム画像をピクセルごとに分析し、ゲームの実効解像度を高める驚異的な量の詳細を追加できます。ゲームクリエイターは新規および既存のタイトルに」PS5 Proのサポートを追加しており、ビッグ3が関与することで、その結果は次のとおりです。グラフィックスはかなり驚くべきもので、…PS5 Proのゲームに顕著な改善が見られます。)
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現状、分かっている情報は多くはない。
以下考察
ソニーの言うGPU向上はAMD RDNA 2(PS5)から RDNA 3に変えたと言う事だろうと推測。
AMDメーカーサイトの説明と今回のプレゼン内容はかなり一致してると思う。
とすると、結局は技術は最新ではなく、2022年12月に販売されたRadeon RX 7000シリーズぐらいであろう。
AI技術も同社の物であると推測される。
(*個人的には、PSSR=AMD の AFMF(FSR又はRSR) テクノロジーでは無いか?と思っている)
「米AMD(Advanced Micro Devices)のChair and CEOのLisa Su氏は2023年1月4日(現地時間)のCES 2023の基調講演に登壇し(図1)、ノートPC向けのGPU IC「Radeon RX 7000 Series Graphics for Laptops」(以下、RX 7000 Laptops)を発表した 日本語ニュースリリース 。RX 7000 Laptopsは最新のゲーム向けGPUアーキテクチャー「RDNA 3」に基づく。」
そもそも、ATX程の大きさでは無いのだから、デスクトップ型の性能は無いだろう。
ちなみに、ノートPCでそれなりの物を発見したので、ご参考に。
RX7000シリーズはどの位の値段で買えるかというと、以下のノートPCで使っている(20240916現在)
液晶がついてるノートPCでこれだけの価格で出せると言うこと。
CPUがどの程度かは分からないが、同じCPUを使っている事もあり得る。
「ASUS TUF Gaming A16 Advantage Edition Ryzen 7 7435HS • 16GB メモリ・1TB SSD・RX 7600S・16型WUXGA液晶搭載モデル FA617NSR-R74RX7600S [オフブラック]
最安価格(税込)¥149,800
https://kakaku.com/item/K0001614884/
ASUS TUF Gaming A16 Advantage Edition Ryzen 7 7435HS・16GBメモリ・1TB SSD・RX 7600S・16型WUXGA液晶搭載モデル FA617NSR-R74RX7600S [オフブラック] 価格比較」
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TUF Gaming A16 Advantage Edition FA617NTR-R74R7700S [オフブラック]
最安価格¥199,800
画面サイズ:16型(インチ) CPU:AMD Ryzen 7 7435HS/3.1GHz/8コア CPUスコア(PassMark):24330 ストレージ容量:M.2 SSD:1TB メモリ容量:32GB ビデオチップ:AMD Radeon RX 7700S OS:Windows 11 Home 64bit 重量:2.2kg
*モニター・キーボード・パッド無し、というとこの位でも出来そうではある。
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追記
仮にもっと高性能のデスクトップ用を入れていたとしたら、電源の問題と排熱処理が当躯体で処理できないのではないか?
新しく、2023年1月に発売された「AMD Radeon™ RX 7600M XT」モバイル用ならば可能性がなくは無い。あくまでモバイル性能なので能力は落ちるが。
果たして、約1年半+αで製造ラインをうまく稼働・運用できるのだろうか??
まあ、プレゼンを信じ、買って「こんなんじゃ無かった」と後悔しない様、ご注意を。
あくまで、4年前の機種のアップグレード版であり、機器の設計・ライン・製造等を考えれば、2・3年前の部品が使われてても普通だから。
当時(前機種)から比べればかなり向上してるのは、間違いないけどね。
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ちなみに
*AMD RDNA 3 とは?
RDNA 2の後継であるRDNA 3(またRDNA3)マイクロアーキテクチャであり、2022年11月の記者会見でアーキテクチャの詳細が公開された。
また、このアーキテクチャを採用した製品としてRadeon RX 7000シリーズが2022年12月より販売された。
- RDNA 2と比較して50%のワット・パフォーマンス向上
- チップレット設計(5.3TB/sのチップレット相互接続帯域幅、580億個のトランジスター)
- 演算ユニットの強化(AIアクセラレーションにより実現する最大2.7倍のパフォーマンス、最大50%優れたCUあたりのレイ・トレーシング・パフォーマンス)
- AMD Radiance Displayエンジン(DispalyPort 2.1 & USB Type-C サポート、12ビットHDR & 最大680億色)
- AV1対応(8K60 AV1エンコード/デコード、MLにより強化されたビデオ・エンコード)
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*RSRとは?
数千ものゲームでパフォーマンスが向上
Radeon™ Super Resolution (RSR) は、AMD FidelityFX™ Super Resolution (FSR) テクノロジと同じアルゴリズムを搭載した、ドライバーレベルのアップスケーリング機能です。Radeon™ Super Resolution テクノロジを活用することで、すべての対応ゲームで、新たなレベルのパフォーマンスを楽しむことができます。
機能
Radeon™ Super Resolution には FSR をベースとした機能が搭載されているため、FSR に対応していないゲームにも最適です。ゲーマーは、RSR を有効にして、ゲームプレイのパフォーマンスと滑らかさを向上させることができます*。
ゲームのフレーム レートを強化しよう
AMD FidelityFX™ Super Resolution (FSR)は、最先端のオープン アップスケーリングおよび先進的なフレーム生成テクノロジを使用して、対応ゲームのフレーム レートを大幅に高め、ほぼすべてのハードウェアで驚くほど高品質かつ高性能なゲーミングを実現します。
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以上