ブログ、、、
こんにちわ。

今日は朝から雨が降ってましたね。

雨が降らないと我々人間は生きていけないので、ありがたく濡れましょう(笑

本題

以前から認知症予防について、疑問に思ってたことがあります。


運動は認知症予防に良いのか?高齢になれば、身体に悪いような、、、

そもそも、認知症になるメカニズムを簡単に書くと、、、
脳血流の低下→脳細胞への刺激低下→脳細胞の萎縮→異常行動
です。
要は、認知症のきっかけは脳への血流量が低下です。
運動は脳血流量を下げます。

あと、運動は高齢になればなるほど、運動中の意識低下や怪我のリスクは圧倒的に増えます。

運動は身体への血流量が増える分、脳へ
の血流量は一旦低下します。
その後、心拍数が上がり、一気に血流量が増えます。そして、また低下します。※これは、脳の血管にとって非常に危険です。
私が病院に勤めていた頃、運動中の脳出血で入院する人は多かったですが、運動中の脳梗塞(脳の血管が詰まること)の人もたくさん入院してきました。
また、運動中の転倒による骨折がべらぼうに多かったです。

このような現場を観てきた私は運動が認知症予防になるのか?ていうより、そもそも、運動は身体に良いのか?と疑問に思ってしまうわけです。

あなたはどう思いますか?

ヒントは3ページ目に載ってます
⬇︎


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