ブログ、、、

寒いですね。。。

最近、バイクに乗る事が多いので、普段とは違う景色が観れて楽しいんでいます笑。いつもと違うと、いろんな事に気づきます。特に気になったのが、、、

「お年寄りのドライバー多いなぁ」

です。

最近、高齢者ドライバー関係の死亡事故が相次いでいます。
つい先日も小学2年生の男の子が認知症高齢者ドライバーに追突されて死にました。
遺族の立場になったら、腹わたが煮えくりかえる思いです。

高齢者ドライバー事故の背景には認知症や高齢者を取り巻く社会問題があります。
また、高齢者ドライバーに対しての環境が甘すぎます。


甘さ①
免許の更新時の判定検査が簡単すぎる。
更新時の運転適応能力があるか否かの検査が簡単すぎます。
あんな検査、初期の認知症の人でもクリアできます。

変更点①
WHO(国際保健機関)で定められてる認知症検査(MMSEか長谷川式)を取り入れよう!



甘さ②
免許更新の期間が長すぎ。
70歳以上の人は新たに更新してから、次の更新まで3〜4年間です。
長すぎます。
更新した後に認知症の症状が出てきたり、悪化する可能性は十分あります。

変更点②
更新期間を半年に!
更新期間を半年にしたら、判定検査に引っかかる人や面倒くさくて更新をしない人も出てきます。



甘さ③
オートマ車。
ブレーキとアクセルをの踏み間違えて、追突事故が起こっています。

変更点③
70歳以上はミッション車のみ!
ミッション車なら、ブレーキとアクセルを踏み間違えても車が動かなくなるだけです。
ミッション車を運転できない70歳以上の高齢者は免許返納!



さて、、、

皆さんはどー思われますか?


もし、認知症に関してわからないことや気になる事があれば、詳しく載せてます。
⬇︎

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