運転免許を失効しちゃいました。
写真を免許センターで貸してくれるスティックノリで貼り付けたら書類完成。
特に理由のない失効のことを「うっかり失効」というらしいです。
いくらうっかりでも失効させたわけですから、免許を取り直すことになります。
ただし、失効から6ヶ月以内だと、手続きと講習で再取得できるんですね。
6ヶ月を超えると仮免からやり直しが原則だそうです。当然、初心者マークに戻りますね。
埼玉県では免許センターは「鴻巣免許センター」一択!
埼玉県民に、「鴻巣(こうのす)と言えば?」と聞くと成人ならほぼ全員が「免許センター!」と答えます。
秩父に住んでようが、埼玉県なら鴻巣に行くしかないのです!
しかも失効のときは、平日13:00〜13:45の間に手続きしないとダメというピンポイント縛りがあります!失効して再取得する人、気をつけて!
しかも免許センターは駅から遠い!バスに乗らないと行けません。。。
だって、車で行けないですもんね笑!
んで、バスに揺られること10分で見えてきました。
入口に入ったらホスピタリティあふれる警察官に「免許失効しましたー」のご挨拶と必要書類を受け取ります。
この時に、本籍の書かれた住民票と失効した免許が必要です!行く方、注意してください!
「えと、あの、、、、」
「うっかり失効だね?(ホスピタリティあふれるドヤ顔)」
書類を受け取り記入します。
書類書いたら証紙を購入です。
んで、写真撮って、
写真を免許センターで貸してくれるスティックノリで貼り付けたら書類完成。
受付へ!
「失効理由は?」
「えっと、あの、、、」
「うっかり失効だね?」
埼玉県は「うっかり失効」という言葉を定着させたいようです。
受付済んだら講習の始まりです。
教室の入口で講習料金1350円を支払います。
元気のいい講師の方でした。
大変ためになる講義をありがとうございます。
車の話ではなく、自転車の法改正のお話ばかりで、とても有意義な時間でした!
んで、突然講義が終わり、写真撮影からの免許交付。
新しい免許は本日交付なので、初心者になるんですね。バイク乗りの方は2人乗りが許されるまで一定期間要するみたいです。
車も初心者マークからスタートなんですが、そこは粋な計らい。裏面にこんな刻印が。
ゴールド免許が無くなってしまった。
免許の期限はしっかり守りましょう!
・本籍の書かれた住民票
・失効した免許
・保険証等の身分証明書←注意!
・お金(申請証紙1900円、講習料1350円、交付手数料2050円)