チェコで日本食材と日本料理屋 | 和久井秀俊オフィシャルブログ「海外サッカー選手のホンネ」Powered by Ameba

チェコで日本食材と日本料理屋

和久井です。

チェコに少~し長く滞在すると、急に日本食が恋しくなる時があるよねぇ。

僕もその一人で、日本食を食べると「やっぱり日本人だなぁ」なんて実感したり、海外で食べる日本食って貴重な感じがして、すごくおいしくてホッとすることもあるんだよ。

海外には日本から食材を仕入れて販売している日本食材店や日本人の職人さんが腕を振るう日本料理屋に加えて、スーパーに健康食品として日本の食材が陳列されていたり、日本をイメージして日本食を提供するレストランなどがあるんだ。

今回はそんなチェコにある、日本食材店や日本料理屋をご紹介

本当は一番に紹介したかった、「那古屋」という日本人の職人が腕を振るう日本料理屋があったのだが、残念ながら閉店してしまいました。その節は、大変お世話になりました。

」という日本料理屋が、Diplomat Hotel(ディプロマットホテル)地下2階にある。デリバリーやテイクアウトまでやっている。

HANABI」というお店は、すき焼きやしゃぶしゃぶなどが味わえる。

韓国人が経営する「MANA」は、お寿司が食べ放題の日があるとか?!Slezsuka 56 Praha 2。

店内の様子は、

海外日本人サッカー選手の素顔

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こんな感じです。

日本食材店は「JAPA」というお店があり、値段は当然高いけど日本の食材が揃っている。店内は、

海外日本人サッカー選手の素顔

こんな感じで、きれいだね。日本人スタッフがいて、納豆なんかも売っていたよぉ。

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店内の一角には、漫画がぎっしり並べられいてレンタルができるようだ。

「松竹」という日本食材店。お魚や野菜まで取り揃えている。Kladenska 34/540 Praha 6 Vokovice 160 00。


その他にもプラハでよく見かける、「Sushi Bar」、「Sushi Point」、「KOBE」、「SAMURAI」など日本をイメージした日本料理屋もある。

スーパー(TESCO・BILLAなど)の健康食品売場や輸入食材売場には日本食材が売られていると書いたが、お醤油やワサビなどの調味料や豆腐、お米、うどん、そば、すしのこ、海苔なんかが売られている。

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Japonski smes(日本ミックス:直訳)と書かれたオカキも売られていた。

番外編として、こんなアジアレストランもある。

中国料理屋の「黄河飯店」は、おいしい中華料理が味わえる。

韓国料理屋の「MAN-NA」は、韓国の伝統料理が味わえる。U Milosrdnych 10, Praha1。

ここまで紹介したお店は、チェコの物価を考えるとやはり値段は高い。

けれどどうしても、日本食が食べたくなった時にはオススメ。

ぜひ、参考にしてね。

ちなみにこれらの日本食材店や日本料理屋の住所を調べると分かるように、プラハ6区に集中している。実は、プラハ6区には日本人学校があり、プラハ在住の日本人はこの場所に多く滞在している。

最後にまたまた番外編。

実は、プラハで手作りのお菓子を作って配達してくれたり、お菓子教室を開いている日本人の方がいらっしゃるんです。彼女のサイトに載っているお菓子はなんともおいしそう。ぜひ、チェックしてみてね。

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