飼ってる時間よりも、死んでからのほうが多く過ごした子犬のまるちゃん
昨日は肩を震わせて泣いてしまいました
息子のほうが落ち着いていて、「なんでないてるん?わんちゃんかわいそうだね。まだいるんやったら一緒に見るか?」と言われ、えさを添えてあげることにしました。
余りに泣くハハの姿にもらい泣き寸前の息子。
僕は泣かないと我慢。
向こうの部屋へ行って大泣きし、涙を拭いて戻ってきました。
男の子は小さくてもこういうときには強い。
気丈に振舞っていました。
「動かなくても、歩かなくてもいいから家に置いといてほしい」
小さな声でお願いされました。
ママもそうしたいくらいだよ。
今朝、保育園に行く前にお話しました。
体は動かなくなっても、思い出してあげると喜ぶからね。
触れなくても、まるちゃん覚えてるでしょ。
一緒にいるのと同じだよ。
だから忘れないでいてあげようね。
「触れるほうがいい」と言い
しぶしぶと保育園にいってくれました。
11:00市営斎場
近所に住む主人のチチハハも一緒に来てくれました。
人の火葬と重ならなくて良かった。
斎場は空いていて、私たちだけでした。
新しい斎場は明るく、気持ちの良い風が吹いていました。
晴れてよかった。
体重によって料金が違うらしく、まるちゃんは箱ごと体重計に乗せられ、その横で線香を上げました。
主人が添えた花の中で、とてもかわいらしかった
線香に着いた火が手であおっても消えず、パタパタしてるうちに線香に手がヒット、、
折れる線香。
かなり動揺していたのか線香を立てた手が震えてました
子犬は強い火で焼くと骨が飛び散ってしまうらしく、大型犬よりも弱火で時間をかけて焼くそうです。
40分待合室で待っていました。
人の場合と同じです。
きっと私もここだと思います。
3,000円料金を払い、再び炉の前へ。
熱々の台の上にいました、まるちゃん
一緒に入れた花とえさ、こっそり入れた家族のプリクラなんかは跡形もないのに
骨だけは思ったより残ってました
持っていた大きいほうの瓶にお骨を入れました
係りの人が丁寧にのど仏を探してくれましたけど小さすぎてわかりませんでした
足のほうから順番に、、細かくて触ると崩れそうです
どこの部分か説明を受けながらお箸で拾いました
指等は小さすぎたので灰と一緒にスコップですくいました
正直ここまで丁寧にしてもらえるとは思ってなかったのでほんとに骨上げして良かったです。
正直、気が済みました。
少しは何か、してあげれた気がします。
帰りには、ちゃっかり昼ごはんをおごってもらい帰ってきた世話のかかる嫁です。
帰ってから部屋に写真を飾りました
風のように去るってこういうことなのかな