鎌倉小町通りにあるフランス料理店、コアンドル。

ツタの絡まる外観で記憶されている方も多いかと思います。

最近、ここの店や名物マスターがTVに出たり・・・

マスターに至っては、ここでドラマ撮影があったときには、台詞付きで登場。

店も古く、かつては大佛次郎氏もよく訪れたという。

わが家では、この店の味はもちろん、お店の雰囲気、マスターの人柄に惹かれ、鎌倉を訪れる際には度々訪れる。

マスターのお父さんが骨董商で、マスター自身もアンティークのコレクターでもある。

店内にさりげなく置かれたアンティークの数々。

私が訪れると、骨董談義に花が咲く。

私は基本お店の紹介はしないのだが、あえて書く。

ここの店が老朽化し、立て直しになるという。この外観も見納めになるだろうから。

4月29日鎌倉古美術展を訪れた後、家族と合流。

夕刻お店を訪れると、葉書きをいただいた常連さんでほぼ満席。

マスターは改築が済むまで、あちらこちら旅に出たいと語る。

観光とかではなく、自分の人生を振り返ったとき心の中に残る風景を再確認したいそうです。

是非リフレッシュして、新しいお店で元気な姿を見せていただきたい。

古いたたずまいはなくなるかもしれないけれど、マスターの新たな門出を祝いたいと思う。