職場で年初の挨拶を聞く季節です。
やはり、どうしても曖昧になりがちです。
ゴールを具体的にするのも怖いですよね。それで良いのかとか考えたらきりが無い。

しかし、それでも目標を立てずにはいられない。
この向上することへの欲求というのは何なのでしょうね。

本来、食べて、寝て、色恋して、遊んで、そういう生理的な欲求を満たすことで人は満足できるのでは。
この、自分が凄くなりたい、凄いことをしたい。というのは何なのでしょう。

不思議です。
マズローの欲求階層とか有りますが、人間はそういう風に出来ているものなのでしょうか。

今年は、寝る!とか、300回以上セックスする!とか、そういう目標は聞いたことない。
でも、そっちの方がやりたい事なんじゃあ、ないのでしょうか。

謎です。

何かを目指す事が安心につながり、結局、俺は今の状態が良いんだ!という安心を求めているのでしょうか。

謎です。
明けましておめでとうございます。

今年が皆様にとって良い年でありますように。


さて、今年は年初、実家の田舎に帰っていましたが、
実家で消費税の話になりました。

ちなみに、サラリーマンできっちり税金を取られている私は消費税賛成で、さっさと20%くらいまで上げて少しでも国の財政を健全にしてもらいたいと思っています。ただ、食品や生活にかかわる個所は、消費税を5%なり、10%に留めるべきとも思っています。

70近くの自営業を営む父は、消費税反対と言っていました。直接税で取れと。
やっぱ自営業といえど経営者。金の話になると力が入ります。
そもそも、税金ちゃんと払ってんのかと。

サラリーマンの兄弟は、消費税反対と言っています。国の無駄な支出を絞るべきだと。
それもそうなんだけど、何が無駄かって、立場の違いに起因するから判断が難しいと思う。。。
消費税で取らないとサラリーマンは相対的に損だと思うんだけど。

ということで、消費税への反対意見って本当に根強いんだなと思ったわけでした。
会社・国民という団体はなかなか変わらないものです。
過去の成功に慣性が働くのだと思います。

黒船、太平洋戦争、次はIMFなのでしょうか。

ハリーポッターの1作目映画を観た。
なんだか、○点プラスとか、マイナスとか。笑ってしまった。すごく社会主義な発想。
日常から抜け出した魔法の国は社会主義だった。


話は変わり、時々、ベーシックインカムの議論が起こるよね。
微妙に違和感を感じる制度だと思っていたが、橘玲さんによると、これは奴隷制度との指摘。

zopeジャンキー日記より。


人の安心したいという願望は強く、それは助けてくれという依頼に変わり、その根拠として人権なり法律なり倫理なり、色々な物を持ち出してくる。助けてくれるべきだとなり、help すると、more help となる。

それを助長するのがベーシックインカムなんじゃないかと思う。
しくみは美しくても、それを実行するのは欲望を抱えた人間なのだ。


資本主義・自由競争の日常の先に社会主義を夢見るというのが、分野を問わず共通の思考の行き先なのか。
そこに悪意はなく、善意なのだから始末が悪い。

The road to hell is paved with good intentions.