ところで私は囲碁が少しわかります。

ということで、コンピュータ囲碁のソフトでも作ってみようと思ってみました。

調べてみると、市販のソフトでは私の棋力と同じくらいのようです。
買って試したわけでは有りませんw お金無いし。

自分に勝てるソフトを作ることが出来れば、お金になりそうですw
これも分りやすい。

まあ、そう簡単に出来るとも思えませんが、まあ遊びで時間の合間にやってみようと思います。


ということで、ソフトの名前から決めますが、Shuです。漢字なら、秀です。藤沢秀行さんや、本因坊秀策など、
秀と言う漢字は結構囲碁で出てきます。

とりあえず、碁盤を書いて、石を置くプログラムを作りました。これがShu v0.1

石を取って、着手禁止点を判別するまで、Shu v0.41 まで来ています。

人対人まで出来たら、v1.0とします。
出来れば地を数えたり、swf形式のinport, exportが出来るところまでいきたいです。
セキとか、駄目埋めとか、そのレベルでも難しそうに感じる私ですw

そして、GNU GO という、フリーの囲碁思考エンジンが有るので、
これと対戦できるようになったら、v2.0

そして、自分独自の思考エンジンと対戦できるようになったらv3.0です。

KGSで対戦とかやらせてみたり、
超マイナーですが、思考エンジンの試合も有るようなので、参加したいと思ってます。うほ。

どこまで続くやら。
でも、物を作るのは楽しいです。結構続くかも。

仕事ではITシステムの維持管理をやっているのですが、
何かあれば怒られたり、嫌味を言われたり、見下されたり、そんな事ばかりですから。

添付画像は、最初の1局です。Shu v4.1より。
取ったり取られたり、着手禁止の判別はできてます。
アゲハマがいくつ有るか分らないねw$The night is still young.
妻がAU Android IS04 を買ってしまいました。。
正直、Android 端末なんて、どれも一緒だろうと思っていたのですが、ここまで酷い物が有るとは。。。情報弱者でした。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ が出している機種ですが、その酷さはネットで検索すれば分ります。もう、リコールしてよ。端末を買った人は泣きを見るだけ。

東芝は携帯事業から撤退を決めたそうです。なんかなー。もっと早く撤退してよ。

私が使っているMotorolaのAndroid端末は快適です。

もう、富士通製品も、東芝製品も買いません。買えません。

そう言えば、ソニーのデジカメを買って使っているのですが、
それに付いてくる Playmemories Home というソフトウェアがまた酷くて(最近アップデートしたらこれになった)、かなり使いにくい。我慢して使ってるけど。おまけに"PMBDeviceInfoProvider"っていうサービスが自動起動されるようになり、Exploreがめっちゃ遅くなった。停止して手動起動にしたけど。

又、何年か前にシャープの液晶テレビを買いましたが、大多数の人が使わないであろう機能が山のように付いていているなーと思っていました。最近の決算ではメーカーは赤字が一杯。何やってんの・・・。

ガイアの夜明けで、NECの製造現場の話を見ましたが、段ボールを自動で折る機械を作って生産効率を上げるとかやっていました。人・時間をかけて買ったら2,300万の機械を手作りしたそうです。背景をしらないので外しているかもしれませんが、Payしてないだろうなーと思いました。目的が雇用維持なのだろうと感じました。

パソコンも日本メーカーのはプリインストールソフトが多すぎ、高いし、ずっとDellやlenovoです。普通に快適です。

私が大学の時、某家電メーカーと繋がりの強い教授がいてかなり偉そうな雰囲気でした。お金を引っ張ってきていたそうです。今はどうしているのでしょう。まだ偉そうなんだろうなw

日本のメーカーはどうしちゃったんでしょうね。
これでは消費者は選べませんよ。残念です。

日本の物作りは、戦後、日本経済が先進国並みになるまでの、人件費差を使った一時的なバブルだったのでしょうか。

これからメーカーの淘汰が加速されるでしょう。最終的には2,3社しか残らないのでは。

私はどうやら、リバタリアンというカテゴリに入る人のようです。

リバタリアンは、少数派らしいので、そんな感じでいこうと思います。