今日も雨です。
お尻の麻酔薬入っているのか?
わからない位、感じなくなってます。
麻酔の影響での左足の痺れも
薄くなってます。
今日、麻酔科の診察が午後あるとの事で
先生に伝えようと考えてます。
午後、麻酔科診察です。主治医の先生は火曜、金曜の為、月曜、木曜担当の先生(入院した時、診察頂いた先生)に見ていただきました。
麻酔科より
行く時から、
車椅子で来る様(麻酔の濃さ上がる?)に
言われた様で、
普通に歩けるので、病棟の看護師さんには
歩いて自分で車椅子を
押して行くということにしました。
診察で
やはり、麻酔の濃さを上げるとのこと。
麻酔の濃さを0.375(現状0.225)にするべく
最初は刺してあるカテーテルに直接、
注射器でワンショットするとの事。
通常、6ミリ/hしか入らない麻酔薬が
一気に何CCか注入されました。
そして、持続硬膜外のボトルを装着。
麻酔の効き目が落ちて来る原因は、
硬膜外カテーテル入れ替え時に麻酔薬を同じ様にワンショットしてるので、ワンショットした分、麻酔が流れる範囲が広くなる。→この時は効いている。
持続して流しているうちに、
流れる範囲が狭くなるので、そのせいでは。
との事でした。
当方より
臀部の
仙骨付近に のう胞が有り
それが希に
神経圧迫をする例がある旨を伝え、
もう一度MRIを見ていただきましたが
その様な 嚢胞はないとの事。
麻酔の濃さを聞いた所、
手術とかで使うのは通常0.200との事で
まぁ、それよりも濃いよ。との事です。
帰りは、左足のふらつきがありましたが
歩けそうなので麻酔科の看護師さんに歩いて帰る旨を伝えたら、「絶対駄目です。」と叱られてしまいました。時間経過と共に病棟に戻るまで状態がわからない為、とのこと。
(過去に実施した仙腸関節 熱凝固の際、
この看護師さんに車椅子で迎えに
来て貰う事になってたのに
車椅子に乗るのが嫌で自分で勝手に
歩いて帰って来てしまった事があり、
その際も怒られました)
で、
やって貰ってから一時間後の状態ですが、
多少、尻に薬が回っているかな?
と、言う感じです。
明日も診察あるので様子見です。
先日、焼いた透視下仙腸関節熱凝固のレントゲンです。