今年2回目の山も雪の山に行った。
2年前の3月に行ったことがある高峰高原。
当時は雪が多く高峰山を経由して行くとノートレースで水ノ塔山までしか届かなかった。
今回は天気が良くてトレースも期待できそうなので篭ノ登山までをターゲットにする。
ルートはスキー場内は歩けないので高峰MRバス停駅から歩くこととした。
高峰高原から練馬まで高速バスがあり予約を取ろうかと。
トレースがないと無理そうなので土日の天気予報を期待。
2月15日(日)は満席で14日(土)の帰りのバス予約を取った。
行き朝一番で高峰高原に行くには新幹線で佐久平からのバス利用。
新幹線あさま601号の指定席が満席なので東京駅からの自由席を狙い、
大宮乗り換えより少し早めに出発。
(大宮からの土日曜日の新幹線で軽井沢まで立った苦い経験がある。)
前回の蔵王は強風で苦戦したが今回の天気予報では風は強くない。
前日になって14日午後から雲が多くなる予報に変わった。
2026.2.14
小竹向原(0552)-![]()
池袋・東京経由佐久平(0843-50)-
高峰MR1925m(0952)-高峰温泉(1020-36)-うぐいす展望台(1045-51)-水ノ塔山2202m(1129-47)-篭ノ登山2227m(1129-47)-水ノ塔山-高峰温泉
(1421-1550)-
高峰MR(1604-1618)-
練馬(2010-40)-
小竹向原(2105)
佐久平までの片道では大人の休日クラブの割引は効かずに通常運賃。
帰りがバスで直通だからま~いいか。
30%割引の為往復割引で距離で割引とも考えたが果たして特になるか?
東京駅のあさま号の入線時刻は出発10分前で並んでいる人も適度。
実際は大宮駅で座るには少し厳しそう。
佐久平駅でトイレに行ってバス停に行くと長蛇の列。
晴天の土曜日は人気があるようでスキー・スノボーより登山者・ハイカーが多い。
(現地でスキー・スノボーをレンタルする人が多いのかも)
増発がないと無理かなと思っていると増発バスが来た。
バス料金をカード・スイカ・現金があり、降車駅も2つあり外国人がいるので
運転手1人でバス乗車を裁くのに時間がかかる。
15分程度遅れて出発。
標高2000m近い最終バス停高峰マウンテンリゾートでバスを降りると道路がつるつる。
転ばないようにゆっくり歩く。
スキー場の中を避けてキャタピラー跡を高峰温泉まで歩く。
途中のリフトに乗ろうとしたがダメだった。
高峰温泉の前でスパッツ・ストック・ワカンを装着。
上着一枚で出発。
うぐいす展望台で風が強く雨具の上を着る。
トレースがありワカンが沈まず丁度よい。
15人程度のスノーシューの団体とすれ違った。
高峰温泉宿泊者のスノーシューツアーかな。
前回のノートレースを歩いた時は夏道の尾根を歩いたようで時間はかかった。
冬道でもトレースがあると時間は半分以下。
水ノ塔山に到着。
水ノ塔山から北アルプス
少し風はあるが絶景でしばらく小休止。
篭ノ登山と右に西篭ノ登山
積雪量が平年より少ないようだ。
北アルプスが雪の壁
連山という言葉を連想する。
水ノ塔山からは団体のトレースは無くなった。
尾根ルートが細かったり急になったり周囲に注意が必要になる。
ここは噴火口の外輪山の一角の説明に納得。
帽子に着けていた飾りの野鳥の羽がいつの間にか無くなった。
篭ノ登山
ここから片道30分では届かないであろうが、帰りのバス時刻までには十分だろう。
前回の時と比べると体力・時間の余裕がある。
池の平と中央奥に御嶽山
昔池の平に入った記憶もあるがもう一度花の季節に行ってみたい。
八ヶ岳
奥に南アルプスの北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈岳。
南アルプスの甲斐駒ヶ岳は肉眼では自信なかったが、写真拡大して仙丈岳を見つけて正解を確認。
高峰山とスキー場
奥に富士山が薄く見える。左下に高峰温泉の屋根が見える。
北方面は頚城山塊
左から戸隠山、双耳峰の高妻山、尖がりの焼山、火打山、妙高山。
故郷の山 飯綱山、黒姫山の懐かしい山の形![]()
北アルプスの壁
手前に湯ノ丸山、烏帽子山。
冬の山は形と谷筋がはっきりわかりメリハリがある。
(写真写りもいい
)
山頂で湯ノ丸方面から登って来た人と談笑。
こんないい天気は本当に360度の大展望。
燧ケ岳、日光白根山まで見えた。
ここから見える山で未踏の山は御嶽山ぐらいかな。
残念ながら御嶽山はもう行けないであろう。
四阿山と左に根子岳
白根山と草津スキー場
左の高く見える山は御飯岳辺りかな。
篭ノ登山の大きな三角点
三角点の向こうの山は黒斑山方面だ。(10年前にカメラを忘れて行った山)
浅間山と黒斑山
標高は小数点以下四捨五入しているが切り捨てのほうが表示は正しいと思う。
1999.6mの場合2000mになってしまうのは違和感がある
高峰温泉までの帰り道を湯ノ丸方面に下って林道経由も考えたが、
トレースがない場合を考えて水ノ塔山経由で戻ることに。
水ノ塔山からは下り基調だったが雪が解けで歩きにくい場所もあった。
高峰温泉には14:30前に到着して日帰り風呂に入る。
おかみさんにスパッツや靴を乾かしてもらい、帰りの雪上車に乗った。
帰りもバス停まで歩くつもりだったが、500円で雪上車に乗れるので選択。
ランプの温泉は夕日の方向が大きなガラス窓で温泉も2種あり気持ちがよかった。
石鹸シャンプー類を使えないが、温泉の成分が体の老廃物を流れ落とすよう。
動植物や自然にも調和している地球の恵み。
ランプの宿 高峰温泉
風呂上がりの地ビールと茄子おやきが絶品。
刻み茄子を味噌で炒めたおやきは初めての味。
喫茶室近くに野鳥が来る餌場を作っていて、ヤマガラやシジュウカラなどが近くで見えた。
バス停まで雪上車の屋根に座り高い所で手すりにつかまり落ちないように。
帽子に木の枝が触った。
スキー場から乗り換えなしで練馬まで帰れるメリットは大きい。
座席も広くバスの中はほとんど寝て過ごした。
標高差:302m
浴槽にランプの灯る冬の宿
終わり













