ブログにお立ち寄り下さりありがとうございますおねがい


今夜は 
今日の出来事を綴っていますおねがい



カメカメカメカメカメ

午後になって

少し空が明るくなった

虹が出ているかと思った


2階に上がり窓を開けた


友が スグそばを

愛犬と散歩していた


近況報告も兼ねて


話をした



色々話したあと


友は言った


何を大事にするかだよ!と

自分を大事にしないとだよ!😉✨と

カメカメカメカメカメ
365日×20年

彼女とは 
何回か そんなタイミングで出会うことがあった



窓を開けた瞬間に 友に出会う✨️


彼女も この地に越してきてから出会えた
大切な人の一人なのだ

岐路で
言葉をかけてくれ
心に寄り添ってくれてきた人だ
そして


ラッキーパーソン

いつか 

彼女にも 恩返しができる私になっていたいと あらためて誓う


カメカメカメカメカメ

彼女は 今回も 私に 
自身の職場を紹介してくれている…

本当にやりたいことを
楽しむための収入源になれば…と。




ありがたいことだと
いつも感謝している。




カメカメカメカメカメ

話はかわるが

先日から

『きみに読む物語』という映画が なぜか気になっていた。

字幕版だったので 
やっと今日
観終えることが出来た。


私たちに
これから必要になる
関わり方のひとつ
なのかも知れないと感じた。




カメカメカメカメカメ



私には
また別の 心の友がある

その友も
以前にも話してくれたことがあった



ずっと以前には 
『認知症になったらおしまいや』と言われていたと…


友は
その頃からコツコツと
学びを続け
今も 立場を得ながら

認知症になっても
その人らしく生きることができる仕組みを
つくろうとしているのだった



そして
私も その社会資源のひとつとして 役に立ちたいと考え
私も いろんな方からの
応援があり
活動を続けてこれたのだった


そしてそこは
両親の居場所となったのちに
私にとっても
安心出来る
居場所になると信じているのだ。


カメカメカメカメカメ

話しを戻します


これまでにも
不思議なタイミングで
新しい学びに
声をかけてもらうことがあった



この物語が
気になったのも
きっと 
私に必要なことだったから
なのだと感じている



旅立つ日まで 

老人ホームに 
認知症の妻と一緒に
住みたいと言うご主人の
願いを叶える関わり方だった




『きみに読む物語』
が教えてくれたものは

認知症になっても
ふっと
記憶を取り戻してくれることがあること…

たとえ それが 
5分程の短い時間であっても

それは お互いにとっての
大切な時間なのだということ


奇跡を信じて
繰り返される
やさしくせつない
物語だった




カメカメカメカメカメ


記憶にアプローチする方法は
きっと幾通りもあるはずなのだ

そのひとつが
懐かしい歌であることは
いくつかの
小さな体験からも
もう教わっている。

そして
懐かしい作業もしかり…


香りにも
心を穏やかにし
記憶を呼び覚ます
力があることも教わっている


カメカメカメカメカメ

再び 友との話に戻します

近況報告ののち

友も私に話してくれたことがあった


その後
お母さんは
どうされてるの?
と尋ねたあとだった




お姉さんと同居している
お母さんの様子を

話してくれた


認知症って
すすむの早いよね…
と友が言った



鍋を焦がすんよね…

そして
今は それを隠そうとするようになってね…


姉も

怒ったらあかんのはわかってるんやけど…

働いてるし…
ついていられないから

怒ってしまうんよな…と




怒っては良くないことを

よくよくわかっている
お姉さんでさえ
怒ってしまうのだと…




家族だからこそ

複雑な感情が

怒りに変わることがある…

そして 2次障害を引き起こす…



勤務していた施設でも聞いていました

〇〇さんのご利用は
娘さんによる
虐待が疑われるためなのだと


育ててくれた母を
自身がみたいという
優しい思いと義務感


症状が進むにつれて…

家族だからこその
耐え難い思いがある

カメカメカメカメカメ


私の父は
兄夫婦の苦労を知らず
兄夫婦から随分反対されたにも関わらず

祖母の施設での姿を見兼ねて
母と相談の後
自宅に連れ帰った

しかし
母が体調を崩したことで
再び施設さんへお願いすることになるのだが
なかなか 空きがです…
もう いよいよむずかしいとなったタイミングで 
施設さんからの連絡をもらい
入所
そこで 最期を迎えたのです


カメカメカメカメカメ


これから
ますます増えるであろう病

介護職員の皆さんも
疲れ切っておられる
のではないだろうか


カメカメカメカメカメ


別の友人の話しを紹介します


その友人は
一切 義理の母の発言に
言い返しをしなかったと教えてくれたことがあった


何を言われても
忘れていることはわかる


病気なのはわかる


なので
否定はしなかったのだと


その結果
友が身体を壊し

それをわかって


やっと
義理姉たちが
施設入居を認めてくれたと
話してくれたことがあった


カメカメカメカメカメ

映画を観終えたあと

静かに呼吸を繰り返していた


みんなの口を借りて

私に何を教えてくれているのだろうか…


カメカメカメカメカメ

その後

庭にでて
草引きをしていた

何ものでもない
私のことを
応援してくれている方たちのことを思うと

涙が止まらなかった


きっと
皆さんに
ご恩返し 恩送りをできる
私になるのだと
そう誓ったのだった


生きることは
返してゆくこと…

そう教えてくださる皆様に
感謝しています。

いつもありがとうございます✨️


カメカメカメカメカメ

そうこうしているうちに

暗くなってきた

ATMに行こうか
それとも
草引きを続けようか少し迷ったが

今日できることは
今日のうちにと

出かけた

まただった




たまごを買うだけなら
ドラッグストアで済ませようか…


一瞬迷った
スーパーによろうかな…と


こんな時も
最初に思った通りにすることにしている


ドラッグストアの入口を入ると

新しい学びの会へ
誘ってくださった方が
扉のを入ったところに
お買い物を終えて
立っておられた


名刺の裏に書きたいことを
また 教えてねと
お声をかけてもらえた



森の音楽会へ参加させていただける運びになったことを伝え

そんな活動のことも伝えたい旨をお伝えすることができたのだった



カメカメカメカメカメ

私にはよくからないことなのだが


それでも

お空へのオーダーは

しっかりと

通っていたようだ



歌を届けながら

お仲間を募り


自らも安心できる居場所をつくる



お空へは

私が間違えることのないくらいに

わかりやすくお教えください

と伝えていたのだった


カメカメカメカメカメカメ



ありがたいことに
今年度に入り
お隣の市の施設さんからも
ちーむはいじへ
訪問の依頼をもらいました。


施設さんへ 
少しの体験談とともに
歌や笑顔を届けること


職員さんも一緒に
輪に入ってもらい 
みんなで笑い会う時間


私からの
ご恩返しと恩送りと旅の始まりの予感は 

きっと 本物になる


子育て支援から
高齢者支援まで
両方は難しいよと言われてはいるが

今 また そう感じています




カメカメカメカメカメ


今日もこうして一日を終えることができます


ありがとうございます✨️



私のためのカラオケセラピー💖
32 秋川雅史さんの『千の風になって』
よろしくお願いします音譜


世の中のあったらいいなを
お仲間の皆さんと一緒に
きっと かたちにできますね✨️



最後までお付き合い下さりありがとうございます。

おやすみなさいキラキラ
良い夢をキラキラ