「労働者協同組合」という仕組みを教わるセミナーに参加しませんか？と お声をかけてもらうことができました。
ありがとうございます✨️
昨夜行ってきました。
何のために、何を目指しているの？（法律に明記）
労働者協同組合法・第一条（目的）
この法律は、各人が生活と調和を保ちつつその意欲及び能力に応じて就労する機会が必ずしも十分に確保されていない現状等を踏まえ、
組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合員自ら事業に従事することを基本原則とする組織に関し、設立、管理その他必要な事項を定めること等により、
多様な就労の機会を創出することを促進するとともに、当該組織を通じて地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資することを目的とする。
説明の後
それを踏まえて
グループワークが行われました
高齢化などにより
今では充分に手入れのできなくなった田畑の草刈りやため池の管理をすること
地域の高校の生産物を 地域への子育て支援につなぐような販売促進に繋ぐこと
他にも様々な地域課題や あっらいいなと思う仕組みへの意見が出された
その中で
この仕組みだけでは難しいそうだとなった2つの取り組みがあった
2つとも今は無い仕事だった
現在はボランティアで活動している 悩み事を聴くということを仕事として収入に結びつけること
その
悩み事を 支援につなぐ事業を立ち上げることは
県や市など 別のところからの応援資金が必要だろうという流れで終わった
そして
介護施設などの仕事から 心のケアの負担を担う仕事を作る ことに関しては
こんな言葉にであった
高齢者施設へは
昔から慰問するという形があるのだ…と。
そして その方の体験談として話して貰ったのは こんなお話だった。
施設の皆さんに喜んでもらえていると言うが
実の所 押しつけではないだろうか…と。
自身の学生時代の落語研究会での経験からいうと
それは ただ そこで
自分が落語の練習をさせてもらっているだけのことだったとの
お話しをしてもらったのだった。
ありがとうございます✨️
とても勉強になりました ！
確かにそうですね
だから 私も コロナ前から
2年間は ボランティア活動で地域を回らせてもらおうとしていたのですから…
もう 何年 私は この話の繰り返しをしているのだろう…
歌を歌いたいでは伝わらない思いがある…
以前にZoomで
有名なインフルエンサーの方の面談に申し込んだ事がありました
話を聴いてもらったことがあったのです。
思いを聴いてくださった後で
いただいたお言葉は
歌は趣味でなさったらどうですか だった。
起業にお詳しい方の リアルセミナーに参加させてもらったこともあった
そこでも
福祉の世界で収入を得ることはタブーとされている日本の価値観を教わった
もしも 本気で関わるならば 中国の富裕層に人脈をつなぐことを考えると良いこと
そこで認められれば ビジネスとして成功するのではないかと教わったのだった
歌が歌いたいでは伝わらない思いがある
今回も
歌の持つ力のお話しをするところまでは 何人もの方が うなづきながら
興味を持った目で聞いてくれていたが それだけで終わった…
歌で心をつなぎたい…
そんな言葉では弱いんだろうな…
そして思った
その裏にある もうひとつの目的をしっかりと伝えればいいのではないかと…。
「孤立・孤独という名の社会問題へ立ち向かう」
その初めの一歩として
一主婦の 私にできそうなことが 歌で心をつなぐことなのだということでならどうだろう…🤔💭
たった一人のこころに刺さる言葉ってなんだろう
明日は午前中から音楽ケアのセッション見学と勉強会
午後は ボランティアコーラスグループの 初練習 毎年の高齢者サロンさんへでの発表会に向けて…
そして私の発表会は
来月の24日
落ち込んでいる時間はもうない…
明日も 私はきっと 笑顔でお空を見上げているだろう…
私の命をつないでもらった意味を知るために…
今日の空をあなたへ
