エドガー・ケーシー講座でも
学んでいる心の世界でも
本田健さんの著書にも
涙が浮かぶ
神様は優しい
それはわかる
そして今
私には
喜ばしいことと そうとは思えないことが
ほぼ時間をおかずに訪れるな…と思うようになった
こうも思うことがある
私の流す涙と同じ涙を
きっと他にも
たくさんの方が
流しておられるのではないだろうか…と
幼少期の出来ごとしかり…
発達の凸凹からの不安しかり…
そして そのことが引き起こす不安
人と上手く関われないことが怖いという思いさえも…
きっと 同じ思いを抱えておられる方がいるはずだと思うのだった
幼い頃も
普段は優しい両親だった
しかし 両親との心の距離が上手くはかれなかったことは
のちに そのかわりを求めてしまった たくさんの人間関係にも影を落とした
それでも
私は こうして生きてこられた
なぜだろう…とそう思う
私のそばには
私よりも もっと辛い経験をしてこられた方々が
いてくださったからではないか
何故か 職場でも
行く先々で
私をみかねて
お声をかけてくださった方々があった
それでも
私はと言うと
甘やかしでは無い
幸せへの導きの言葉へ
反発心もあった…
あなたにはわからないでしょう？と思ったこともあった
なぜだか分からないけれど
それでも その方たちは私に言って下さった
他の人にだったら 自身のこんなことは話さないけれど…
あなたには 幸せになって欲しいから…と
ありがたいことだった
そんな不思議なことが
何度もあり
見えない力が あるのであろうということを
私は ずっと信じてこれたのだった
今に感謝
今あるものに感謝
今あるものを使うのだと
今日のセミナーでも話されていた
以前に
私の結婚はお金目当ての結婚だった？と書いたことがあった
本当は
私への
ご褒美だと思ったのだった
心の世界の学びの中で
ご縁活動をさせている方から
数名お見合いのお話をいただくことができた
花嫁修業もしていない私だった
その上 家を出たいが
人が怖い私だった
結納まで進んだ方がおひとりだけあった
ご両親を亡くされていたお方だった
だだ その方は
お父様の亡くなる間際でも
会いには行かなかったと話された
許せないほど憎んでいるのだとも…
その心をとかして差し上げたいと思った
しかし
私でいいと言って下さったことへの感謝は続かなかった
お互いに 結婚には進められないとおもうところがあり
婚約は解消することとなった
その後 職場では
たくさんの方が 私とは口を聞いてもくれなくなった
世の中とは そういうものなのだ
と知った
これは きっと お相手の方への思いやりなのだ
私はこのことを
乗り越えると決めた
泣き言を言わなかったのは
初めてだったと思う
自分の責任だから
非難をウケることは仕方ないと思えた
それでも 時折
涙は お風呂の中で流したように思う
その時 優しく寄り添ってくれていたのは 歌だった
中島みゆきさんの「時代」
辞めるはずだった職場
主任が言ってくれた
このままここに居たらいいからと
その後 職場のサブリーダーからは
よくニコニコして働けるね
あなたは 辞める予定だった人なんだから
もっと申し訳なさそうに…
などと みんなの前で言われもした
それでも 涙は流れれなかったように思う
今思っても
目の前で起きている私事ではなくて
どこか遠くから聞こえてくる声のようだった気がする
その言葉を聞いていた同僚が
そのまま主任に伝えてくれたらしく
数日後 また主任に呼ばれた
サービスセンターの業務は
笑顔でお客様に接する仕事なのだから
辛いだろうが…
○○の言った言葉は 気にする必要は無い
その分 仕事で返してくれたらいいと言うようなお話だったと思う
それより前に
主任に 婚約解消の理由を話していたのだったかは もう覚えていないが
悪いことをした訳ではないのだから 堂々としていたらいいと
そう言って下さったのだった
話が変わるが
つい先日こんなことがあった
これから研修の始まる
新しい職場では
黒の革靴が必要だった
地域の大きなスーパーでは
今後の取扱は
合皮がほとんどなのだと
以前に聴いてきた
なので 百貨店などが集まる場所へ 探しに出かけた
そして 最初に 大きなスーパーの靴売り場へと向かった
ありがたいことに
数足だけあった革靴の中に かかとの低いローファーがあった
一件目で 足に馴染むものが見つかった
ありがとうございます！
支払い時に
ふっと気がついた
近くのスーパーからは撤退した無印良品のお店が見えたのだ
アロマオイルを ずっと買いたかった
そこへ寄った
カードに現金をチャージしようとしたら
何故か機械にエラーがでた
こんなことは初めてだった
係の方と一緒に サービスセンターへ行くことになった
その場に行ってから気がついた
そのサービスセンターは
私が独身の頃に
大阪から 新店舗オープンのための研修に通った場所だった
現金のチャージができていたら
ここへ立ち寄ることは 無かっただろうな…と
そんなことを思った
このことも
私に何かを教えてくれているのだろうか…
そういえば
ここでも
お見合いのお話をいただいたことがあったのです
驚きもあり ありがたいことでした
神様は
今 私に何をお教えくださっているのだろうか…
つぎつぎに起きる
シンクロニシティ…
不思議な偶然…
まだ その意味のわからない 私がいる…
今日も 祝福の水路になる！
とそう思っていた矢先に
強い言葉を受けた
神様
私は しばらく時間はかかりましが それでも 笑顔で思いやりを届けることが出来ました。
感謝します
今日やった初めてのこと
それは
エドガー・ケーシー講座⑧を受けたこと
霊的理想
私は 歌を楽しむ能力を使って 孤立しがちな魂に 笑顔と温もりを届けに行きます
ありがとうございます。
今日も いい一日でした
ありがとうございます。
明日は どんなことがつづれるでしょう…楽しみです
いつも 最後までお読み下さりありがとうございます
お礼に教わった言霊をお届けします
皆様に 全ての良きことが
雪崩のごとく起きます！
ありがとうございます
