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本日５月３１日（水）に、単独でホームリバーの今シーズン２回目釣行に行ってきました。
前回釣行からさほど雨も降っておらず、さらに減水しているだろうと思っていきました。
果たして渓の状況、渓魚の活性はどうだったのでしょうか？
前回よりかなり減水していましたが、水温が前回より１℃くらい低いのが気になりました。
ハッチも目立ったものはなく、時々＃１８位のメイフライダンがパタパタとしているくらいでした。
ライズも単発で１・２回と少なく、またフライフィッシャーの先行者があり、渋さを予感させる状況でした。
本日一匹目に釣れた２５㎝イワナです。
流心脇で一回ライズしたものを釣りました。
一回フライにライズしましたがフッキングせず、その後何回もしつこくエルクヘアカディスを流したら、やっとフライを咥えました。
よく見ると上唇にちょっとだけ刺さっていました。
フィッシングプレッシャーが高く、喰いが浅くフライへの出方が急でした。
ぷっくり太った２４㎝イワナです。
ご覧の流れから出ました。
このイワナもフライへの出方が急でした。
とても似ていますが釣友のTさんではありません。
先行者の知らないフライフィッシャーの方です。
写真中央の流れ込みの流心から、４回目くらいフライを流してやっと釣れました。
パーマークのきれいな幅広のヤマメ２４㎝です。
すごく引きました。
さすがヤマメの引きは強いです。
同じ堰堤下の流れ込みの流心の向こうで、渓魚が一回ライズしたのを見逃しませんでした。
ライズを狙って釣りました。
幅広のイワナ２４㎝です。
この体型ですので、このイワナもまたよく引きました。
反対側の流れの緩いところでライズした渓魚を一発で釣りました。
２６㎝のイワナでした。
スレ掛かりかと思うほどの引きが強かったです。
今日はこの後２３㎝イワナが１匹釣れて、全部で８匹の釣果でした。
かなり釣り人が入っているようで、フィッシングプレッシャーが半端なく高かったです。
今回もまた釣った渓魚は大事に全てリリースしました。
今後もっと渓魚の活性が上がって、ドライフライへの反応が良くなるといいですね。
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