今日からつらつらと自分のCMLについて書き始めたいと思います。
9/22のCMLDayに始めたいと思っていたのですが、気持ちの踏ん切りがつかず。。ズルズルと今日にいたります。
今までの分は、別に追記予定です。
9/11血液検査結果でFISH結果が9/17に出ていなかったので、今日聞きに行きました。
(FISHは比較的短時間で出るとのことでしたが、実際は外注で採血9/11で結果は9/18なので1週間後は微妙な感じですね。。)
結果はすぐ聞きたいのが、性分で。。。
先生に言われなかったが、35%以下なので、細胞遺伝学的大寛解(MCyR:Major CyR)だと思う。
分葉核:100細胞中、融合シグナルは 33.0%でした。
円形核:100細胞中、融合シグナルは 0.0%でした。
※リンパ系の異常は、円形核に出るようです。分葉核だけなのでがっつりCMLとのこと。
細胞遺伝学的完全寛解(CCyR:Complete CyR)を目指して、スプリセル50mgを飲み続けます。
主訴として、ずっと続いてる咳を告げたが、胸のレントゲン撮影でも胸水が無く、問題ないため、心エコー検査の予約を取る。
次回診察の1週間前に、心エコー、血液検査(FISH、IS)を取って、診察に臨みます。次回診察で肝機能に問題なければ、スプリセルを100mgに増量予定です。
早く定量の100mgにして、フィラデルフィア(Ph)染色体をさっさと減らしたいのですが。。。少量で効いているので問題ないと。少量=弱い攻撃でフィラデルフィア(Ph)染色体が変化するようなことは無いとのお話でした。はやる気持ちがなかなかCML治療には禁物ですね。
薬の結果がすぐ出ない。。。。