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そろソロ一歩

ブログタイトルの“そろソロ一歩”とは、遅ればせながら人生の再スタートで一歩を踏み出そうという気持ちを込めました。
そして、日頃単独行動が多いため「単独=ソロ」という意味合いもあります。

九州へのお水取り旅行3日目の6月8日。

今日は熊本県内の名水を中心に回ることにする。

その前に、阿蘇山の烏帽子岳に軽く登山することにした。

阿蘇パノラマライン(坊中線)をドライブして、草千里の駐車場に車を置いて歩き出す。


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阿蘇パノラマライン(坊中線)途中より阿蘇山・高岳方面を望む


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草千里より望む噴煙を上げる阿蘇山・中岳


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草千里と阿蘇山・烏帽子岳


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1等三角点のある阿蘇山・烏帽子岳山頂


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烏帽子岳山頂より草千里と杵島岳を望む


1等三角点の山なのだが、ガスが多くて展望はイマイチ‥。

山頂で1時間近く粘ったが、晴れそうにもないので見切りをつけて下山。

出発時はひと気のなかった草千里も、下山時には多くの車やバス、バイクで乗り付けてくる観光客で賑わってきた。

さすが、九州有数の観光地、日曜日の阿蘇山である。

しかし、それにもかかわらずこの烏帽子岳で会った登山者はたった4人、静かな山だった。


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大観峰直下の国道212号「湯浦パーキング」より内牧方面の阿蘇谷を望む


烏帽子岳を登り終えて次に向かったのは、菊池市の奥にある菊池渓谷。

往路を戻って国道212号で大観峰に上り、阿蘇の北外輪山に沿った阿蘇スカイラインを西走する。

牧歌的な快適ドライブの後は、渓谷に向かって県道を下ると菊池渓谷入口に着いた。


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菊池渓谷遊歩道の入口。協力金100円を払って入渓する


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菊池渓谷の案内板。整備された遊歩道で1時間ほどで回れる


有料駐車場からやや来た車道を戻って渓谷入口へ。

日曜日ということもあり家族連れなどの観光客が多い。

この渓谷は遊歩道が整備されて、比較的軽装でも楽しめるようになっている。

とは言え、足ごしらえだけはウォーキングに適した履物が必要だろう。


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最初の見所「黎明(れいめい)の滝」


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「竜ヶ淵」と「天狗滝」はカメラマンの多い撮影スポット


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「竜ヶ淵」を望む橋のたもとには水飲み場がある


日本の滝百選の四十三万滝は落差は6メートルほどで、スケールとしては物足りない。

しかし、岩盤をサラサラと流れる姿は優美で、周囲の景観とも良くマッチしている。

また、水流に直に触れられるのもこの滝の良さだろう。

こういう“癒し系”の滝もまたいいものである。


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日本の滝百選「四十三万滝」2条に分かれて岩盤を流れる美しい滑滝


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間近で触れ合うことができるのがこの滝の魅力


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「四十三万滝」の滝名の由来が記された解説板



天気は時折薄日がさす曇り空。

6月の少し蒸し暑い時期にあって、渓谷は涼しさに包まれていた。

新緑の頃から真夏に向かう緑濃い森林と澄みきった清流。

ナメ沢や深い淵、そして滝とのバランスが見事な景観を作り出している。


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渓谷最奥の「広河原」の美しい小滝


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渓谷を流れる水はどこまでも清らかだ


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「広河原」にある「名水百選」と刻された石碑


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帰路は左岸沿いの楽チン遊歩道で。この道は「九州自然歩道」の一部でもある


菊池渓谷は名水百選にも選定されている。

1回の訪問で日本の百選2つを見れるなんて、ちょっとトクした気分。

要所にある案内板を見ると、この2つ以外に「○○百選」という記述が5つもあった(笑)。

個人的にはお得感満載の菊池渓谷なのである。


さて、この後は県内のもう1つの滝百選「数鹿流ヶ滝」を見て、平成の名水百選「南阿蘇村湧水群」、名水百選「白川水源」と回る予定。

果たして、すべて回りきることができるか?