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そろソロ一歩

ブログタイトルの“そろソロ一歩”とは、遅ればせながら人生の再スタートで一歩を踏み出そうという気持ちを込めました。
そして、日頃単独行動が多いため「単独=ソロ」という意味合いもあります。

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私にとって、この時期のライフワークである「さくら名所100選」巡りの旅桜

趣味で様々な「日本の百選」を訪ね回っているが、「さくら名所100選」巡りが他の百選巡りと異なる点は以下の2つだろう。


○桜の開花時期は北から南まで長くても2カ月ほどなので、1シーズン中に数多く回ろうとすると、どうしてもタイトな日程になってしまう。

○花見時は多くの人が訪れるので、混雑は避けられない。


まあ、桜の花期を外せば年中行けるし、混雑も避けられるだろう。

しかし、それでは何のための“桜の名所”なのか?

やっぱり、「さくら名所100選」であるからには、桜の開花時期(できれば満開時)に訪れてこそ価値があると思う。

つまり、他の百選巡りに比べるとハードルが高いのだが、それがこの百選巡りの面白さと言えようか。


そこで、限られた時間の中で効率よく、かつ、なるべく混雑を避けて「さくら名所100選」を回るにはどうしたら良いか?

これまでの私の経験を踏まえて、いくつかポイントを挙げてみた。


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小城公園(佐賀県小城市)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


1.桜前線に逆らわない


桜の開花は3月中旬頃に九州、四国地方の西日本から始まり、関西から中部、関東地方は3月下旬から4月中旬、東北地方は4月下旬から5月上旬、北海道は5月中旬頃となる。

つまり、およそ2カ月をかけて西日本から北日本へ桜の前線が北上している。

まずはこの傾向を押さえておき、旅の計画を立てていく。


また、同じ地方でも平地は開花が早く、山間部はやや遅れて咲く傾向がある。

さらに桜の種類等によりピンポイント的に早咲き、遅咲きの所もあるし、気候の変動にも左右されるので、注意が必要だ。


一応、その場所の開花時期の目安はあるが、年によってズレもあるので、訪問時期が近くなったらこまめにチェックするようにしたい。


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市房ダム湖畔(熊本県球磨郡水上村)


2.なるべく平日に行く


会社勤めなどで土日、祝日しか休みが取れない人には難しいと思うが、なるべく平日に行くことをお勧めする。

言うまでもなく、桜の開花時期は花見客で賑わう。

とりわけ「さくら名所100選」のようなおススメスポットともなれば、土日などは殺人的な混雑となる。

平日でも混み合うことに変わりないかもしれないが、それでも休日に比べれればまだマシである。


“混雑”は「さくら名所100選」を効率よく回るための最大の“障壁”と言っても過言ではない。


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清水公園(千葉県野田市)


3.花見には早朝がおススメ


これも混雑を避けるための工夫と言える。

休日しか行けない場合でも比較的人が少なく、車を使う場合は周辺道路の渋滞や駐車待ちのリスクを避けられるメリットもある。


どの場所も大体午前9時頃から人が増えてくる傾向がある。

ツアーの団体客や家族連れは早朝に来ることはほとんどないので、人混みを避けてのんびり桜の花を愛でるには良い時間帯だ。


注意すべき点は、「さくら名所100選」の地は管理された公園が多く、開園時間等の制限があるかもしれないこと。

しかし、今までの経験上、桜の開花時期は24時間開放されている所ばかりで、駐車場もいつでも使用できた。

とは言え、念のため事前に情報は確認しておきたい。


それと、春先の早朝は冷え込むので、特に北日本や山間部では防寒対策を怠りなく。


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松川公園(富山県富山市)


4.交通機関を工夫する


「さくら名所100選」を効率よく回るためには現地に行くための“アシ”、つまり、交通機関をどうするか吟味することが大切。

鉄道やバス等の公共交通を使うか、またはマイカーを使うかは、「さくら名所00選」の地理的な条件でそれぞれメリット、デメリットがあるので一概には言えない。

また、日帰りか泊りがけか、日帰りでも複数の場所を訪れるかによっても変わってくる。


私の場合、1回の旅で複数の「さくら名所100選」を回る場合、鉄道なら鉄道、車なら車でアプローチするのに都合のいい場所に分け、それぞれ効率よく回れる順番を決めてから出掛けている。

ただ、車は公共交通機関が不便な場所や荷物が多い場合以外、なるべく使わないことにしている。


少々値は張ってしまうが、タクシーは地元の道路事情に精通した運転手さんが、渋滞を避けて早く目的地に行ってくれるので利用価値は高いと思う。


また、鉄道の駅から3、4キロ程度の距離なら歩いてしまうことも多い。

場所によってはバス便が少なかったりするので、かなりの時間ロスになってしまうし、渋滞でバスが動かないと、むしろ歩いた方が結果的に早く着いてしまう。

登山が趣味の私は、この程度の距離を歩くのは苦にならないし、歩いている途中で思わぬ発見があったりして、それがまた楽しかったりする。


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高岡古城公園(富山県高岡市)


5.旅行会社のツアーは利用しない


私の母や知人は花見目的で何回か旅行会社のツアーを利用しているが、1度も桜の花時期に当たったためしがない(笑)。

やはり、桜の開花時期はその年によって前後するため、うまく満開時に当たったらラッキーと思うしかない。


ただ、個人で行くよりは格安ツアーなら低コストだし、自分で計画したり動くのが億劫な向きにはメリットがあるだろう。

私はイヤだが(^_^;)


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兼六園(石川県金沢市)


6.事前の情報収集は念入りに


まあ、結局はコレに尽きるかもしれない。


桜の開花状況や交通機関、周辺の見所等、現地に行く前になるべく情報を仕入れるようにしたい。

今はスマホのおかげで行き当たりばったりでも現地で情報が得られるが、それでも事前に情報をつかんでおいた方が効率的に動ける。


「さくら名所100選」は他の百選と違い、場所が広範囲にわたっていることが多い。

さらに花見客でごった返しているとなれば、初めて訪れる場所ならどこから回って良いのか見当がつかず、右往左往してしまうだろう。

そうならないためにも、事前に調べてある程度アウトラインをつかんでおけば安心だ。


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白石川堤・船岡城址公園(宮城県柴田郡大河原町・柴田町)


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以上、今までの経験をもとに注意点を列挙してみた。

私と同じように「さくら名所100選」を訪ね回る酔狂(笑)、いや、同好の御仁にとって少しでもお役に立てれば幸いである。


さて、今シーズンは何箇所回れるか?

お金とヒマがいくらでもあればなぁ~(^▽^;)