4月頃から仕事が異常に忙しくなり、映画を観る心の余裕と闘いながら何とか鑑賞はしているものの、ブログを書けないまま数ヶ月が過ぎてしまいました。休暇中にリハビリがてら鑑賞記録をアップさせていただきます。

01【JOY】
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飛行機で鑑賞。O・ラッセル、常に軽快で小気味好いのですが「世界にひとつのプレイブック」以降、何か物足りなさを感じます。小手先では通用しない何か。
02【バック・トゥ・ザ・フューチャー】
家族で鑑賞。抜群の安定感。タイムマシン評論としては、家族写真は中身が消えるのではなく、写真ごと消えるべきですね〜。
03【バック・トゥ・ザ・フューチャー2】
家族で鑑賞。実際の2016年はそこまで未来、未来してませんでしたね。子供も今ひとつだったようで、3を観てくれない。(^_^;)
04【エンド・オブ・ザ・ワールド】
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期待せずに観ましたが、意外と面白かったかな。世界の終わりに、一緒に居たいのは誰か?

05【ローラースケート・ダイアリーズ】
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ドリュー・バリモア監督作品。完全無欠のガールズ・ムービー。可愛いくて、好感持てました。
06【青春群像】
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フェレーニの初期監督作品。大人になりきれない青年の青春映画。怠惰な行き詰まり感が妙に活き活きとしていて面白い。今も昔もしているコトはあまり変わらないのかもね。
07【サウスポー】
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ギレンホールの役者魂。面白かったですが、最後の最後にDVDがクラッシュ! もう一度観る元気はない・・・
08【ペコロスの母に会いに行く】
これも、意外と面白かったです。こじんまり感がいいのかなぁ。原田貴和子って久し振りに見ましたが、しっかりした女優さんになってる印象。
09【レヴァナント】
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何でしょうか、素晴らしいですね。
映画そのものというか、それぞれのプロフェッショナルな仕事に感心させられる。特に撮影監督のルベツキさんのお仕事は何度でも観れる気がします。そう何度も観れるような映画でもないはずなのですが・・・。そして、それらをまとめるイリニャトウ監督、恐るべし。
10【スピード】
子供と鑑賞。ツッコミどころが多い映画ですが、勢いで持って行った監督の逃げ勝ちですね。ワイワイ言いながら楽しみました。
11【ファントム・オブ・ザ・パラダイス】
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娘と鑑賞。お父ちゃんお気に入りも、どうかなぁ、と心配しましたが、これ観て泣いてました・・・。それはそれでスゴイなと思いますが。
12【ニュー・シネマ・パラダイス】
これも娘と鑑賞。これでも泣いてましたので、雑食なのでしょうかね。(^_^;) こちらで泣くほうが受け入れ易いかもしれませんが。これも広く受け入れられた映画ですが、NHKの朝ドラ観てる感じですね。
13【雨月物語】
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人の欲望の成れの果て。今こそ観るべき映画なのかもしれませんね。
14【ロック・ザ・カスバ!】
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ビル・マーレイ。ちょっと乗り切れないところも、サラッとスカす、ビル・マーレイ。
15【サンダーボルト】
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マイケル・チミノ監督でしたね。すっかり忘れてました。ジェフ・ブリッジスが好きなのはこの映画からですね。
16【アウトロー】
意外と面白かったですが、次作があるのかどうか。MI同様、トムさんが限界を超えてくるか。
17【花様年華】
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久し振りのウォン・カーウェイ。観てるときは雰囲気で観ましたが、観た後、話を繋げていくのが面白かったかな。
18【恋する惑星】
娘と鑑賞。ひっさしぶりに観ましたが、これも17同様雰囲気重視ですね。昔と印象変わらず。
19【ゲーム】
どうなんでしょう・・・。脚本、崩壊してる? してない? まぁ、どっちでもええわ。
20【プール】
スローライフ系邦画。もう少しドラマがあって欲しいですね。何を観せたいのか、しっかりしたテーマが必要かな。
21【荒野の七人】
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息子と鑑賞。いやぁ、懐かしいですね〜。まず、音楽ですが、これがこの映画のメインテーマだったんですね。すっかり忘れてました。僕はマックィーン、妻はユル・ブリンナー、息子は・・・ジェームス・コバーンが格好良かったと。なかなか渋いなぁ。

引き続きよろしくお願いします!