三浦しをんさんの小説をNHKでドラマ化した
方の感想です
10回放送で もう終了したのですが 楽しみに
していたので 今ロスです
オンデマンドで2度目観たりしてます
原作 三浦しをん
出演 池田エライザ
野田洋次郎
あらすじ
10年くらい前 松田龍平主演で映画化されて
観に行ったのですが…
コリャいけません!原作の辞書を作る人々の
情熱よりも変な人間関係ばかり拾い出して
ガッカリというより 怒り💢💢
無愛想な料理人という設定の 宮崎あおいが
やたらツンツン不機嫌で こちらの気分が悪くなりました
だから今回も そんなに期待しないで 気楽に
見始めたたのですが
小さなエピソードが 琴線に触れるというか
気持ち良い感動で涙 涙 爽やかな気分にして
くれます
RADWINPSの野田洋次郎をキャスティングした
製作者に感謝したい ハマりでした
ライブでどんなMCするんだろう?と興味湧いて
RADWINPSチケットみたのですが 海外公演が
多くて 今期は無理そう 残念
この小説が 本屋大賞を受賞してから12年
電子化が進み 紙の辞書の存在を問われる時代
原作では後半部分の岸辺みどりの視点です
ドラマなので 脚本は大きく変わっていますが
それでも 言葉が伝える意味や大切さを
時代を超えて伝承していく情熱がヒシヒシと
響いてきて 胸熱
岸辺みどり役 池田エライザさん セリフが硬い
し表情の変化少ないのですが
サラサラした現代的な感覚が心地よい演技でした
原作 脚本 キャスティング 時代背景
全体が程よい調和で気持ち良いドラマでした