

今日の食材研究は
「烏龍茶」パックは何回までお茶を抽出できるかの実験です。
まず、ティーパック「烏龍茶」を準備します。
今回は、お湯でお茶の成分を抽出したいと思います。
第1回目、水を沸騰させたヤカンにティーパックを投入します。役30分後でしょうか、まだ熱さが残っているにもかかわらず、ペットボトルに注ぎ入れます。
第2回目、同様にしてお茶の成分を抽出致します。
第3回目、同じく
そうして抽出されたお茶がこれだ!
左から第1回目、2回目、3回目
これを見ると明らかに、第1回目が濃いお茶が抽出されているのが分かる。
味を比較してみると、確かに1回目は濃い、1回目と2回目では、やや2回目が薄い程度であった。
でも、2回目と3回目の味はほぼ同じくらいでった。(数値で計測出来ないのが残念ではあるが。)
でも、2回目と3回目の味はほぼ同じくらいでった。(数値で計測出来ないのが残念ではあるが。)
ここで、新しい発想が生まれた。
ブレンドである。
コーヒーなど用いられる手法。
お茶でもあるとは思いますが、
念の為、試してみました。
やはり、1回目と2回目と3回目をブレンドすると、平均的な味になった。
最後、1ティーパックを3倍に使う方法に変わってるところが・・・ww
次回は、猫に好き嫌いはあるかの検証です。