ここ3年くらい、久しぶりに友人と会ったり、
高校の同級生や恩師と再会したり、
新しい出会いがあったりで、
人に会う機会に恵まれています。
41歳にもなれば、お互い齢を取っているもので
面影はあるもののたいていみんなふくよかに・・・
でも、思い出話をしているうちに
「お前、ぜんぜん変わってないね~」なんて。
またそれが嬉しかったりして。
なかには、変わってしまう人も。
時間・・・環境・・・立場・・・
いろいろなことが影響して性格とか表情を
別人のようにしてしまうのかもしれません。
自分自身も友達から
「お前、変わったな」って言われたらすごいショックだし、
友達がそうなっても嫌だなぁ~
見た目は仕方あるまいが
中身は新鮮なままでありたいものです。
自分にも他人にも優しいままで('-^*)/
じゃぁ、優しいってどーゆぅこと
辞書によると・・・
【優しい】とは、、、
穏やかで好ましい。思いやりがあって親切。上品で美しい。
(´0ノ`*) 誰に対してもそ~なのかなぁ~
実は、本来、「優しさ」というのは
力の強い立場にある者、
例えば親や上司が強い立場にあって、
弱い立場の子供や部下に権力を行使しないということなんです。
ということは、子供が親に親切にしている行為は
「優しい」とは言わないんですね。 ( ̄□ ̄;) そうなんだ
では、反対に、【業(ごう)】とは、、、
「理性によって制御できない心。」 だそうです。
(。・ω・)ノ゙ 補足
「業」というのは
強い立場になったときに、
突如として、弱い立場の者に対して、
その力をふるいたくなることです。
\(*`∧´)/ (。>0<。)
コワイですね~。
『業』 ~かこといま~
力の強い立場にある者が、
弱い立場の者に権力を行使しないこと。
それを「優しさ」と言います。
強い立場になったときに、
突然、弱い立場の者に対して、その力をふるいたくなる。
それを「業」と言います。
自分を見つめなおしたときに、
「優しさ」が出ているでしょうか
それとも、「業」がでているでしょうか
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