【思うところ】
今も納得していない!
写真を見れば、その時の情景に即溶け込み、当たり前だった日常に入り込める。
さて、リアルに・・・ってなるとコリキはいない。
ついこの前まで触れられる場所にいたのに・・・。
コリキの為にほぼ全種類の缶詰を買って試したので、買い物に行く度にもう買わないコリキしか食べないモノを見ると我に返る。
今は、お供えにって理由で買ってるけど、そもそも供養すれば生き返るんじゃないかと一瞬考えてハッとする(笑)
記憶もバグが出てきてて、行方不明でヒョッコリ現れるんじゃないかなんて合間に割り込んできたりして・・・。
もう、焼かれちゃって居なくなってしまった現実と、いきなり生活を奪われたギャップを埋めるのに思考がグ~ルグル♪
【父親の教え】
家の父親は昭和人間で、世間体を気にしたり頑固だったり、せっかちですぐキレたりしてた。
昭和時代なら、教育として体罰は当たり前だったんだけど、父親のゲンコツってのがグーじゃなくって中指が立ってるっていう痛いじゃ済まない類のやつ(笑)
もちろん自分が悪い事をしてってのはあるけど、恥をかかされたとか、カンシャク起こした時なんかは気が治まるまで数十発殴られた。
頭がコブで変形しるほどだったから、今の時代なら児童相談所だろうけど、その頃は親の所有物で通っちゃう時代だったもんね~。
そんな父親の迷惑な美学ってのが[男論]みたいなので、外で理不尽な目にあって泣いて帰ってきた日にゃ~「男のくせに泣くなっ!」とボコボコにぶん殴られて身を守る為に痛さを堪えながら泣き止むって幼少期だったのです。
その後、父親はせっかち故に仕事で過労死してしまいましたが、家族や親戚が泣いてる中で一人だけ他人事のように冷静でいたっけね~。
まさか、「俺の時は泣け!」とは言わんだろうし、そもそも悲しい→泣くってシステムが壊れちゃってますしヾ(-ω-;)
んなもんで、コリキが死んじゃっても泣けないから感情が低空飛行してダラダラとハッキリしないのかな~?
「男のくせに泣くなっ!」・・・
「のび太のくせに生意気だぞ!」思い出した(笑)
【再会】
コリキが死んでから、不潔三昧だった部屋にキレてベッドや布団を外に投げた(自腹十数万円分)ので、家の中には寝床難猫が多々おります。
コリキがまだ対話できた頃の燃え方が違うローソクは、今は均等に無くなるようになった。
七夕の朝にポツンと朝日に当たった不思議な単独の雲・・・。
コリキが丸まって寝てるみたい♪
何かのメッセージなのかな?
右が下だ・・・
コリキやリキヤにまた会えるのかな?
ひょっとしたら、人間と行く場所が違うんじゃないのかな?
よく虹の橋っていうけど、誰かが逝って土産のキーホルダーでも持ってきて話してくれれば信ぴょう性もあるんだけどね。。。
とりあえず、そうあってほしいと願っておこう♪
まずは幽霊でも見とかないと自分の死後も危うい!
ちなみに
四十九日が8月12日なので
翌日にお盆で帰ってくるっていうミラクルです♪
『たらいも~!』
ってか
納骨してないんだけどねヾ(-∀-;)
長々すみませんでした~