強い弱いに関係なく
一度は考えたことはあるのではないだろうか
良く聞くのが死にたくない
死ぬのが怖い
生きたいのではなく死にたくないから生きる
後ろ向きな言い回し
昔の日本人は違った
秀吉が初めて日本を統一した頃
テレビでも放映されている
人が死なずに済む平和な世界をつくるため
果たして本当に戦国時代に生きた人たちは思っていたのだろうか
あの大河ドラマでさえ史実を伝えきれていない
私が推測するに生きる、死ぬの割合は
現代と真逆になっていたのではないか
と
思っている
今は生きる事について執着しているが
そうではなかった
違うだろうか
今の文化は
第二次世界大戦後
アメリカに無理やり擦り込まされた考えで
日本の文化は
切腹、特攻など死に美学を持っていた
先も述べた通り
比率が真逆になってしまった
骨抜きにされ
時に特攻で散った人生の先輩から
家族宛に手紙が読まれる事があるが
それは
少数意見
モロッコ理論
10人を生かす為に100人を犠牲にして良いのか
100人を生かすために1,000人を犠牲にして良いのか
どちらを選ぶだろうか
究極な問題
と
これこそが戦争の大きな要点の一つになるだろう
話が大きくなってしまったが
この辺りで
🍀✨✨✨