子供と大人 | まっつんの想い

まっつんの想い

初めまして

自由な発想を中心に書いています。

子供じみた所があるのは否めません。

ですが力の限り綴っていますので

読んでいただけるとありがたいです。

✨✨✨


何故、子供は天才と言われるのか?

どうして、大人になると一握りの方しか残らないのか、、、

そこを自分の見解で説明してみようと思います。

子供のうちは、早くに才能を見出してあげることが、キーポイントになると思われます。

何故なら、その才能が秀でたものであればある程、自分を信じ、それに大人をも説得出来るからです。

大人は、説得材料がなければ、自分の型にはめようとします。

それが、帝王学の底辺にあるものに近いと考えられます。

ですので、滅多にトンビが鷹を生む事は、まずあり得ません。

それは、分かりやすく言うと、子供自身が自分を信じる力が養われるかそうではないか、、、です。

実は、大人でも、充分に天才である方々が影におられます。

しかし、自分を信じることが出来ず、或いは、一般常識がなまじっかついてしまうために、ブレーキをかけてしまうのです。

当たり前の事を書きます。
人は、馬鹿にされると腹が立ちます。
貶されるとテンションが下がります。

これらの感情がもし、子供時代から、影響を受けずにいた時、人は、天才、つまり、一般常識から、考えられない存在になるのです。

皆さんも、実は天才なのだと思っています。

常識と言う型に囚われなければ、、、

余談ですが、ある本で解説を読んだ事があります。

因みにあのシャーロックホームズと犯人とどちらが頭が良いのか?

実は、少なくとも、シャーロックホームズより、犯人の方が頭が良いと思われます。

何故か?

それは、犯罪者がトリックを創造している所です。

つまり、シャーロックホームズは、犯人が敷いたレールを解いているだけなのです。

もっと頭の良いのはそれを書いた小説家です(笑)
ここで、一つ、自分は、犯罪が良いと言っているわけではありません。

中には、衝動的と言う、愚かな犯罪もありますから。

推理小説において言及したものです。

と、話は逸れましたが、

それらを構築するために、どうしても、生まれてからの3年間は、愛してあげること、愛し方を教えること。
人を信用出来ることを教えてあげられれば、人は天才への門のキーを手に入れられるのです。

どうか、自分を含めて、大人は、子供の可能性を潰す事だけはやめましょう。

馬鹿と天才は、紙一重です。

あのピカソでさえ、生きている間に売れた絵は、一枚しかありません。

常識と言うツールの恐ろしさ、お分かりですか?

時代が経てば、数億円を当時の人は、目を曇らせてしまった。

それが、大人、つまり、常識の怖さです。

もう一度言います。
馬鹿と天才は、紙一重。