捨てるべきものを捨てない | まっつんの想い

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初めまして

自由な発想を中心に書いています。

子供じみた所があるのは否めません。

ですが力の限り綴っていますので

読んでいただけるとありがたいです。

✨✨✨

幼い子供は、少年へ、そして、青年、成人へと成長していく。

この間に捨てるべきものを余儀無くされる。
無論、自分もそうしてきた、、、しかし、そうできないもの、そうしてはならないものに気づかされる事がしばしば起こる。

例えば、定年し、その方が仰るには、もう一度、人生をやり直すのなら、信頼される人になりたいという、、、

どこからどう見ても、破天荒な人ではなく、寧ろその通り生きてきたと感じられる方がそう言う。

勿論、自分も捨てたつもりはないが、有る程度のずる賢さを手に入れたのは、嘘偽りない。

その方は、信頼されるに値する、見るからにその人なのだ。

過去に何かあったのだろうか?
流石に聞いてはならない気がして、そこは黙する事にした。

聞いて見ないとわからないものだとも思った。

若い時に捨てたものが、年を重ねると逆に必要になり、拾い直さなければならないのだろうか?

簡単に考えて二度手間になる。
最初から捨てなければとさえ思う。

フットワークは、悪くなるけれど、自分はかなり、重い方だ。

無い物ねだり、捨てたものねだりが人なんだと。

その方から学んだ。