初めの頃は、ただご飯が欲しいだけで、居場所を自分に教えるために鳴いていると思った。
だけど、コミュニケーションが存在し、もっと高度な、会話をしている。
自分には、みゃ~やにゃーとしか聞こえないけれど、仲間を呼ぶとき、追いてきて欲しい時、盛んに鳴く。
一所懸命に伝えようとしている。
今朝も、伝えようと頑張っていたけれど、自分には分からない。
じれったくて、仕方が無い。
猫の言葉が分かればなぁと、今は妄想や夢みたいな事を言っているかもしれないけれど、理解できる、機械ができるはずだ。
自分は思うに、出来ていたとしても、それは、販売されることはないと思う。
何せ、環境汚染の真っ只中、動物の声を理解できる機械を開発してしまったら、それは、批判する言葉しか出てこないからだ。
残念ながら、出来る技術力がありながらも、、、
自分の首を自分で締めることはしない。
それが人間だ。