
いつもお読みくださり、ありがとうございます

ニュースやアメブロなどでもトランプショック
で保有株の被害にあわれた方はたくさんいると思います


マインドが乱れてしまうと
、どうすれば良いかわからなくなってしまったり
、恐怖を感じて株から逃げたくなってしまうケースがあるかもしれません



でも、そんな時こそ冷静になって相場の流れを見てみることは大切だと思います

株式市場の七不思議かもしれませんが
、どんなに相場の環境が悪くても必ず上がる株はあります
(日経平均のインバースや恐怖指数だけでなく)。


近年ではコロナショック
でほとんどの銘柄は下がりましたが
、マスク関連銘柄は買われました



ですから、トランプショック
の影響を受けにくそうな銘柄を探してみたり
、業種や指数別に分析してみたり
するのも面白いと思います




私的にはボロ株ちゃん
、中小型株
に期待したいです



昔、ある一人の貧乏な男がいた。毎日真面目に働いても暮らしが良くならないので貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ、「初めに触ったものを、大事に持って旅に出なさい」とのお告げをもらった。男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべ(藁)に手が触れた。
男はお告げ通り、その藁しべを手に持って道を進んでいった。ところが彼の顔の周りを、大きなアブが飛び回り、煩くて仕方が無い。そこで男はアブを捕まえると、藁しべの先に結び付けてやった。
すると、傍で大泣きしていた男の子がアブが結び付けられた藁しべを欲しがるので男は観音様のお告げを信じて譲ろうとしなかったが、大泣きに手を焼いていた男の子の母親が「蜜柑と交換しよう」と申し出てきたので、藁しべを男の子に譲り、代わりに蜜柑を受け取った。
さらに歩くと、喉の渇きに苦しんでいる商人がいた。彼は男が持っていた蜜柑を欲しがり、持っていた上等な反物との交換を持ちかけてきた。男は蜜柑を譲り、反物を手に入れた。
一本の藁しべが上等な反物に代わったと喜んだ男は、旅の途中で侍に出会う。その侍は愛馬が急病で倒れてしまったが、急いでいるために馬を見捨てなければならない状況にあった。侍は家来に馬の始末を命じ、先を急ぐ。男は侍の家来に反物と馬の交換を申し出た。家来は反物を受け取り、そのまま侍の後を追っていく。男が水を汲んで馬に飲ませたところ、馬は元気を取り戻して立ち上がった。男は馬に乗り、旅を続けた。
道を進んでいくと、大きな屋敷に行き当たった。ちょうど旅に出かけようとしていた屋敷の主人は、男に屋敷の留守を頼み、代わりに馬を借りたいと申し出る。主人は3年以内に自分が帰ってこなかったら、この屋敷を譲ると男に言い出す。男は承諾し、主人は馬に乗って旅に出発した。
しかし3年待っても5年待っても主人が旅から帰ってくることは無かった。こうして男は屋敷の主人となり、裕福な暮らしを手に入れることができた。
- 交換していった物
- 藁しべ
- アブが結び付けられた藁しべ
- 蜜柑
- 反物
- 馬
- 屋敷

株を売買する際にもこの考え方って利用できるかなって思います

いわば藁しべはボロ株ちゃん
にあたり、屋敷は神様👼的な存在の銘柄です
ボロ株ちゃん
100株をいきなり神様👼銘柄100株に変えるのは難しいですが
、ボロ株ちゃん
を次々に昇格させていって神様👼銘柄に変えることはできるかもしれません






まぁ、そんな簡単にはうまくいかないかもしれませんが
、無配のボロ株ちゃん
からちょっと優良な高配当株👧への変更なら十分に可能だと思います



100円以下のボロ株ちゃん
をNTT さん👧やKYORISU さん👧に変えるなどです


例、無配ボロ株ちゃん100株
、年間配当金ゼロ


KYORISU さん100株👧.、年間配当金750円

もし、ボロ株ちゃん
が変われる相場がくれば
、トランプショック
はむしろチャンスかもしれません



