最近の色々@その2 | 三宅秀明オフィシャルブログ「“おかえりなさい”のまちづくり」Powered by Ameba

最近の色々@その2

1月30日以来、隙あらばライフエッセンスを
あちこちに配って回ってますε≡≡≡┏( )┛


そんな2月4日(水)


午前中、駅前等再開発特別委員会が
開催されました。


今回は議案の審議ではなく、阪急新駅や
総合福祉会館解体工事などの経過状況の
いわば報告みたいなもの。


境川のBOX化が実現の運びとなったと
いったプラスのものもあれば、福祉会館
解体に伴う市民文化ホール近辺の再整備
計画が修正を余儀なくされたなどのマイナス
報告もありました。


報告ながら質問の機会がありましたので、


1、福祉会館解体の折には、粉塵の飛散に充分
  注意する必要がある。
  南茨木のラムー(旧ダイエー)の駐車場解体の
  際には、道を隔てたローソンの駐車場にまで
  細かい粉塵が飛散している状況を実体験した。
  どのように考えているか。


2、阪急新駅周辺の駐輪場予定地と予定台数について、
  充分なのか少ないのか、現状では評価しがたい。
  しかし、大事なのは、予定台数が多いか少ないか
  ではなく、駐車場が適切に機能することである。
  どのように考えているか。


以上2点につき質問。


これに対し、


1、側面は防音壁などでカバーしているが、天井まで
  カバーする予定はない。
  しかし、業者には散水等の注意を促していく。


2、不法駐輪禁止区域等の対策と平行して民間とも
  引き続き協議を行い、適正利用の推進とさらなる
  用地確保に努める。


という答弁でした。


また、同日15時からは幹事長会が開催され、
以前読売新聞でも報道された、全国地方議会
議員共済会(議員年金)が議題に。


3年後には破綻が間違いない現状を鑑み、今後
どのように対応するかということでした。


現在私は年間約124万円余りを共済掛金と
いうことで法律に基づき強制徴収されていますが、
その掛先が破綻間違いなし・・・


この共済会は法律で設置と加入が必須とされているため
個別の脱退はできず、その上解散規定もありません。


かといって、制度を存続させようとすれば大幅な
掛金増額と巨額の公金投入が必要となります。


掛金増額はともかく、このような社会経済情勢下での
公金投入など、誰が納得してくれましょうか。


現に受給しておられる方々には申し訳ないですが、ただちに
法改正を行い、一時金支払いや国会議員年金のときのような
7割還付等の条件をもって即時解散すべきです。


私としては、自分の掛金は一切返ってこなくて構いません
ので、その分を現在の受給者への一時金や長年の掛金支
払い者に対する還付に回してもらえればよいと思います。


アメリカの金融危機を見ても明らかなように、金銭問題への
対応は現実を直視することとスピードが命です。


一刻も早い決着を望みます。。。



~・~・~・~採用試験こぼれ話~・~・~・~


新聞やTVでも報道されましたが、2月8日(日)、
本市の(次年度前倒し)採用試験が行われました。


10名の枠に対して1077名の応募者があり、
実際の受験者は・・・


事務職(5名):855名
土木職(4名):48名
保健師(1名):15名


以上の、総計918名。


北陸から九州に及ぶ25都府県から受験者が集まり、
公務員試験では異例とも言える、約85%という
高い受験率でした。


ありがたいと思う反面、今の社会情勢等を鑑みますと、
決して手放しでは喜べないですね。


とは言いつつも、4月にどんな顔ぶれが揃うか、
大いに期待してます(*´ω`)



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