委員会報告（駅特）

１１月２５日(火)

駅前等再開発特別委員会の決算審査が
ありました。

先日の役員改選から当委員会への所属と
なりましたので、初めての出席です。

今回は平成１９年度決算についての
質疑でしたので、私からは

１、吹操跡地や阪急新駅、正雀駅前などにつき
　　全体的なスピードはどうだったか。
２、昨今の不動産不況を鑑みると、施行主体に
　　不測の事態が突如生じないとも限らないが、
　　見通しはどうか。
３、阪急の連続立体交差事業につき、
　　「高架化を前提とした」見通しで間違いないのか。
４、庁用器具費につき、内訳は。

以上の４点を質問。

理事者からは、

１、いずれも適切ではあるが、特に吹操は吹田市が
　　「教育・医療」、摂津市が「住宅・防災」との
　　住み分けがなされているため、今年度中には
　　詳しい事業計画を策定する予定である。
２、今後はＵＲが主体となるので、問題はないと
　　考えるが、各種の誘導策は市もかかわるため、
　　その中で対応する。
３、既に大阪府・摂津市・阪急電鉄の３者で基本協定が
　　結ばれ、平成２０年９月には協議会も発足した。
　　「連立は将来にあり」との前提で進んでいる。
４、専用のパソコンを３台(親機１台、子機２台)と
　　レーザープリンタを購入した。

という答弁がありました。

現在実施中の各事業は既に大枠が議論されている
ため、とっかかりが難しいところです(－。－;)

しかも、全７名の内、私以外は、前議長、前副議長、
前監査委員、元議長２名、元監査委員１名という
重厚な布陣(;＾＾Ａ

気おされずに頑張らねば！

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