怒涛のような3連休 | 三宅秀明オフィシャルブログ「“おかえりなさい”のまちづくり」Powered by Ameba

怒涛のような3連休

11月1日(土)

先日の日記にも書きましたが、農業祭の
開会式に出席してきました。

11月2日(日)

まず保健センターで開催された健康祭に
お邪魔し、懇意にしている医療関係者と
しばし懇談しました。

程なくして隣の市民文化ホールへ移り、
市民芸能文化祭の舞踊を鑑賞。

続けて、さらに隣の市民体育館で開催
されている文化祭展示の部を堪能し、
更生保護女性会主催のお茶席で一服。

コットンボール銀行という団体さん
から、4種類のコットンの種を融資して
いただきました(^▽^)v

その次にはポリテクセンターで開催された
農業祭表彰式に出席し、ドサクサに紛れて
お野菜をたらふく購入(^ー^)

一旦家に戻って天皇賞を観戦し、ウオッカ、
ダイワスカーレット、ディープスカイの3強
による稀代の名勝負を見届けました。

18時すぎには再び市民文化ホールに向かい、
摂津市吹奏楽団の演奏を第1部だけですが
鑑賞し、cafe Sheepへ急行。

その後はシープ3周年記念パーティーを
どっぷりと楽しみ、未明に帰宅しました。

11月3日(月・祝)

午前中に所用を済ませ、午後からは友人や

先輩とともに、園田競馬場にて地方競馬の祭典、

「JBC」の「スプリント」と「クラシック」を観戦。

当地でこのような大レースが行われるのは、
おそらく最初で最後と思われます。

それもあってかあふれんばかりのお客さんが
来場され、さながら中央競馬の重賞競争のよう。

レースの方は、「スプリント」では記録の
かかった1番人気のブルーコンコルドが破れた
ものの、「クラシック」ではダートの名馬
1番人気のヴァーミリアンが、新星サクセス
ブロッケンを強い競馬で退けました。

ヴァーミリアンに騎乗していた武豊騎手は、
昨日の天皇賞に続いての大レース勝利です。

最近は不調に見舞われていましたが、やはり
第一人者だなあと思いました。

「スプリント」「クラシック」いずれも、
レース後ウイニングランがあったのですが、
観客と人馬の距離が近く、これは地方競馬
にしかない醍醐味でしょう。

そして、最終レース発走前、当地の名物実況
吉田アナがこんな発言を。

「レースは明日もあります。みなさん来てください。」

会場からは笑いが起こりましたが、これは
競馬のみならず、地方や商業関係者の切なる
願いでしょう。


おもしろうて やがてかなしき まつりかな


帰り際、そんな一文が頭をよぎりました。

三越や食いだおれでもそうでしたし、研修先の
釧路でも痛感しましたが、特別なときだけでは
ダメなんですよね。

根っこはどれも同じということを再確認できた
園田の一日でした。