ハスラー用にミラー型ドラレコを探していたところ、突如現れた謎メーカーのミラー型ドラレコ。
フロントカメラ分離式で、IMX307の前後STARVIS搭載とスペックだけ聞くとかなり高性能なのにお値段たったの¥9.800-と訳がわからない状態。
かなり胡散臭い。プンプン匂う。
本体はかなり小さく、約10インチと珍しいサイズ。
サンバイザーが当たる事は無いだろうが、逆に純正で大きなサイズのミラーが付いている車は、隠れないかも知れない。
調べてみると、クラファン商品だったようで、売れなかったのか?大量に商品が余ったのか?よくわからないがAmazonで処分されることになったんでは?と推測しちゃう。
その理由が、この電源コードなんだと思う。
一般人には難しい(だろう)ミニヒューズタイプ。
駐車監視機能があるのでこうなってしまうんだろうけど、万人向けじゃないですね。
フロントカメラとミラーを繋ぐ配線がやたらと短い。
差し込み口はUSB-Cになっているけど、一般的なUSB-Cで代用出来るかどうかは不明。
多分、無理だと思うけど、よくわからない。
リヤカメラは金属筐体でかなりしっかりとしている。
が、重い。
あと、何故か取付角度ステーが2種類ついていた。
説明書には記載なしなので、後から同梱されたのかな?
全部繋いで、動作確認テストを行う。
常時電源とACC電源は、両方繋げる必要があるけど、駐車監視機能が要らないのであれば、常時側もACCに繋げば良いだけの話ではあるがせっかくなので、ちゃんと常時に繋ぐ。
設定で駐車監視機能はON/OFF出来るので、問題無い。
と言う訳で、続きは動画で。
たまに売り切れるので注意が必要。