今までメインPC用のスピーカーとしてこれを使っていました。

BOSEのComputerMusicMonitarと言う、かなり小型のスピーカー。

この見た目からは想像出来ない低音が出ます。さすがBOSEだと言うスピーカー。

しかし、最近もうちょっとバランス良く音が鳴るスピーカーに変えたくなった。

 

で、実家の倉庫からこれを見つけたので引っ張り出してみた。

ONKYOのミニコンポFR-155GXと言う機種。

2003年発売のもう20年以上前のミニコンポ。

電源が入るか調べてみたら、コイツだけ無事動作。

スピーカーは見当たらなかった。

なので、隣に放置されてあったこのスピーカーを持ってきて繋いでみた。

 

PanasonicのSC-PM77MDと言うミニコンポに付いていたスピーカー。

何故かこれの本体は2台あったが、電源入らず。

USB接続出来る、便利なミニコンポだったので惜しい。

 

HIGHとLOWの配線が分かれていて、それはそれで良いのだけど。

まぁ試しに鳴らす程度なので、何でもいいか。

実際鳴らすと設定を弄れば、低音も出るし、高音もちゃんと鳴る。

そのままだと低音が物足りないくらい。

 

しかし、肝心のFR-155GX本体が邪魔だな。

って、事で久しぶりに環境変えるかと買ってみました。

 

S.M.S.LのA100がお手頃な¥10.000-程と手頃な値段だったので、買ってみた。

中華アンプの中でも、評判は良いみたいです。

もっと安いのでも良いかと思ったのですが、あまりにも小さいのはボリューム操作するたびに動いても嫌なのである程度の大きさがある物にしました。

 

先ほどのスピーカーを適当なバナナプラグを買って接続。

オーオタでは無いので、現状より良くなれば良いと言うエンジョイ勢

A100はバナナプラグで接続できるので、これから色んなスピーカーで楽しめそう。

あと、電源もアダプター式では無いので安定して音が出せるかと。

最初は、ん?と思ったけど、鳴らし続けてると安定しだした感が出てきました。

個人的には、満足のいく音がスピーカーから鳴ってます。

 

モニター下の目の前に設置したので、ボリュームコントロールがしやすくて良い。

PCとはUSB接続したけど、AUX・BT・USBと選べるので使いやすいんじゃないかなと思う。

耳の良い人は色んな接続方法試して、遊んでみると良いかも。

 

眠っている数十年前のコンポのスピーカーとか繋いで楽しむのも良し、1万円台のパッシブスピーカーを買って遊ぶのも良し。

好きな方はこれ1台で結構遊べるんじゃないかな。