最近悩みの種だった、愛車レガシィツーリングワゴンのリヤハブベヤリングを交換してもらいました。

部品は純正ではなく、社外部品のGMB製を選択しました。

純正部品に比べて、半額ほどで手に入りました。

ネットで注文して、適合を確認して貰ってから発送して貰いました。

 

工場に預けると、これがもう悪戦苦闘の連続だったご様子。

中々に苦戦しているとの事で、見に行った時はもうかなりの格闘中。

とにかく錆びてしまってハブベヤリングが取れない。

画像にあるプーリーではボルトが届かず使用できず。

M12のP1.25のロングハブボルトなんて、ホームセンターで簡単に入手できるはずもなく。

 

かなり梃子摺り時間だけが無情にも過ぎていきました。

最終的にはデカいスライドハンマーまでハブベヤリングは取り外しに成功。

無事、交換は完了しました。

 

交換後は、50キロ以上で発生していた何かが回転してうねったような音も無くなりました。

このレガシィ、と言うかスバルには多い症状のようですね。

長年車に乗っていますが、初めての経験でした。

初めてのスバル車ですが、スバル車ってなかなか癖が強いですね。