GW中に何とか片付けようとした事なんですが。

久しぶりにPCを組みました。

 

と言っても、積みPCパーツです。

新しく買ったわけでは無いです。

M/Bの型式からも分かるように古いです。

いや、俺の中では最新パーツです。

 

まさか買ってからもう5年も経っているなんて・・・。

もちろん全部未開封。

 

今まで使っていたサブPCがオンボード出力でフルHDまでしか対応していなかったのでWQHDだとぼやけて鬱陶しいんです。

が、それ以上に組むのが鬱陶しかったんです。

 

M/BはMSIのB250I GAMING PRO ACと言うMINI-ITX規格の板。

NTT-Xで当時安く売っていたのでとりあえず購入。

CPUはPentium G4560を用意していました。

 

CPUクーラーは手裏剣弐です。

たぶん、スリムPCを作ろうとした時に買った物だと予想。

 

メモリはCFDから出ていたこれで4GB×2です。

購入した当時はこれでもまだDDR4が高かった時代でした。

 

電源は珍しいSFX電源です。

当時はこのSilverStoneのこの電源を買うか非常に悩んでた記憶があります。

300Wでブロンズ電源だけど、割高感のある電源でした。

 

ストレージはM.2が余っていたのでこれを使用します。

512GBあれば問題ないでしょう。

あと、HDDも3TBをケースに内蔵します。

 

一通りM/Bに組みます。

SCYTHEの鎌ロゴがいっきにダサくしてしまう。

剥がせばよかったかな。

 

M.2は裏側に装着するタイプ。

なので、見えない・・・。色合いとか考えて買ったのに。

 

ケースに押し込んでいきます。

使用しているケースはRAIJINTEKのMETISです。

MINI-ITXケースですが3.5インチHDDが2つ内蔵出来ます。

結構珍しい。

 

完成形はこんな感じ。

電源がプラグインタイプでも無いので、邪魔でしょうがない。

正直、CPUクーラーは普通にサイドフロー付ければ良かったと後悔。

あと何気にこのケース、M/Bが倒立タイプだった。

 

無事起動して、即効でBIOSをアップデート。

最終BIOSをぶち込んでおきます。

 

更新も終わり、WINDOWS10を入れておきました。

WINDOWS10のインストールも10分もかからず終わりやっぱりM.2は速いねと思う。

大した事には使っていないので、CPUも十分な性能でした。