私は
現在28歳
高卒で働き始めた職場で満10年
他のコミュニティーにおいても
次代を担うべき青年世代です

世代交代の際に
よく使われる
「後継にバトンを託す(渡す)」
という言葉

この言葉に対する
私の脳内イメージは
単に諸先輩から
バトンを受け取って
自身が走り始めるシーン

ここで
リレーにおける
バトンパスを思い返してみると…
バトンを受け取るランナーは
手にバトンを握る前から
走り始めている!!

テイクオーバーゾーンと呼ばれる
バトンの受け渡しエリアでは
バトンを渡すランナーと
バトンを受け取るランナーが
共に全力で併走しています

これを受けて
先に述べた
私の脳内イメージは
修正する必要があります

バトンを受け取ろうとする
私たち青年世代は
もう既にテイクオーバーゾーンを
走り始める段階に入っています

今から
ここから
自身の目指す目標に向かって
全力で走り始めたい
そして
未来に繋がる
最高のバトンパスを果たしたい

リレーのバトンパスを通して
こう決意させてもらいました