皆さんこんにちは!
世界を豊かにする奇跡の伝承者の津田です。
さて、紹介から一人のクライアントさんを対応させて頂きました。
主訴は動いていると左の腰が痛くなり、
右足が上がらなくなるほどの激痛が出る。
それと側湾症があるとレントゲンから言われたとのこと。
この側湾症なんですが、
レントゲンを撮って気づく場合が多いんです。
腰が痛い→レントゲン撮りました→側湾症がありました。
的な流れです。

側湾症には①機能的側弯と②構造的側弯があります。
機能的側弯は原因があり矯正すれば正常になるもの。
構造的側弯は原因不明で成長と共に側弯が進行するもの。
しかも側湾症の80%は原因不明と言われているから厄介だ。
背中が横にずれているんじゃないかと言われた方は
まずは病院受診をして欲しいと思います。
というのが、
脊髄腫瘍や脊髄空洞症、分離症やすべり症、類骨骨腫など
隠れた病気が潜んでいるかもだからだ。
骨腫瘍は骨の癌だから整体でどうにかなるものでないし、
非常にリスキーだからだ。
また、側湾症は中学生の女子に多い。
おおよそ健康診断での前屈検査で病院受診の流れになる。
私も整形外科に勤めていた時にレントゲンで見たことがある。
岡山でオステオパシーの治療院をされている。
森田先生も側湾症のことについて書かれていた。
それを参考にすると(森田先生に許可済)
オステオパシー介入開始期間は9~13歳(思春期成長スパート前後)が
望ましいらしい。
単純に骨の成長が著しい時期だからだ。
森田先生も成長期における介入の重要性について書かれている。
↓森田先生のブログ
https://morita-osteopathy.com/2025/04/16/側湾症に対するオステオパシーの開始年齢/
オステオパシー的介入にて側湾の子供の姿勢が正常化した話は
よく耳にするし、実際レントゲンやMRIを見たこともある。
なぜオステオパシー的介入が側湾症に有効なのかは次回
クライアントさんの経過と考察は
適宜ブログに書きたいと思っております。
では、また明日。
志 強い日本人の心と體、精神を取り戻し世界を豊かにする。
お電話は 080-1735-0367
出ない場合は着信のみ、あるいは留守電にメッセージを残されてください。必ず折り返し、お電話いたします。
Lineからでも友達申請して、予約していただけます。
ホームページ上のQRコードからどうぞ。
その際、友だち追加だけでは、ご登録ができません。
必ず、メッセージにて、お名前、お悩みの況、希望の予約日などを簡単にで結構ですので、送られてください。
メッセージを送られて下さい。
インスタグラム
https://www.instagram.com/fuwatto.osteopathy?igsh=MTQ2bnJlaGt5ZXl3Ng%3D%3D&utm_source=qr
風和っと オステオパシー整体院
【住 所】〒862-0971
熊本県熊本市大江5丁目8-17 日星天神ビル202号
【アクセス】肥後銀行味噌天神前そば
Google マップなどで検索されると分かりやすいです。