みなさんこんにちは!
世界を豊かにする奇跡の伝承者 ふわっとオステオパシーの津田です。
さて、今回は修了証について2つ書きますね。
1つ目、私が所属している日本オステオパシープロフェッショナル協会(以下JOPA)ですが、
このセミナーを修了しました!を証明する、修了書が送られてきます。
他のセミナー団体であればその場で修了書を渡されるところもあるでしょう。
私が修了証を頂くのに、楽しみにしていることがあります。
それは、修了書と同封してある、セミナー講師からのメッセージです。
結構これが嬉しかったり、ワクワクしたりします。
講師の先生の想いだったりとかが反映されているからです。
2つ目、修了書があるからと言ってその技術やテクニックができるわけではない。
修了書はあくまで、このセミナーを受けましたよ!と証明になるもので、
この技術ができるようになりましたよ!の証明にはならないのです。
ちょっと会長のブログを拝借しますと、
以下 抜粋
「ちなみに修了証というのは「このセミナーを受けましたよ〜」というだけのものでマスターしたこととはまったく違う。
つまり、居眠りしていても下手なまま終わっても発行されるのだ。
技術力の無い者(下手くそな者)が、この修了証を次から次へと持っているだけ壁に貼りたがる傾向にあるように思える。
技術の無さをこれでカバーしようとしているのだ。気持ちはわかるが私はアホなやつだと思っている。
本当に技術力があって、患者さんが押しよせる治療院はこのような品が無い、
カッコ悪いことはせずにホームページでもウソは書いたりしない。
つまり、腕で勝負するものだ。それが、オステオパスとしてのそして職人としての誇りでなければならないと私は思っている。」
詳しくは 🔍下村彰慶 オステオパシー ブログ
https://ameblo.jp/aki-shimomura/entry-12861238456.html
私は理学療法士(以下PT)になってPT協会や有名な先生のセミナーに行くことが目的になってました。。
このセミナー行ったんだぞ!すげーだろ的な笑
外国人講師のセミナー行って修了書もらって写真撮ってもらったぞ!イェーイ笑
俺頑張ってるだろ!すげーだろ的なね🤪
JOPAのセミナーに行き出して修了書をいただくのはとても嬉しかったです。
が、会長のブログが書かれたのが今から4年前の2020年7月
このブログを見て、とっておいた修了書を全て捨てました🤪
確かに修了書を店内に貼っていると、映えますし、何となく信頼されるのかもしれませんね。
ウチには修了書や理学療法士免許証などは一切飾っておりません。
飾ってあるのは総合評価テストの不合格証明書と合格証明書です。
今回12回コースの修了書とテストの合格証明書が送ってきました。
これは捨てずにとっておこうと思います。
てゆうか、今までの修了書も捨てずに机にしまっとくぐらいにしとけば良かった😭💦しまったー
おしまい。
志:強い日本人の心と身体、精神を取り戻し世界を豊かにする
