交通事故で肩が固まった方【臨床編①】 | オステオパシー「風(kaze)」

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おはようございます😃☀子供が夜中起きまくって寝たのか寝てないのか微妙な感じで起きました🛌🥱
実は拘縮肩の方の臨床でこりゃおもれーなという結果が出たので書きまっせ✍️

いやー実は第一肢位外旋(1st外旋)の制限がある時骨頭を後ろに押して外旋すると抵抗が無くなる現象があってこれなんでやろ?って前から思ってまして‥骨頭が前に出てきてる状態です、パッと見はあんまり分からないんですが‥

骨頭が前に出てきてるから前の線維が引っ張ってるんやろなーと思って色々やるじゃないですか?うーん変わらんなぁ真顔

なら後ろの線維が押してるんじゃないか?(外旋筋、関節包とか)変わらん真顔!!!

これなんでや?て思って調べたらあったね!
来た!!!どっちなんや???ニヤニヤ

肩後下方に位置する関節包や腱板、内転筋、内旋筋群の短縮が上腕骨の運動を妨げる事で骨頭の変位が生じ、前上方支持機構への圧縮ストレスとなる!!

なら後ろか!?

ん?まだあるぞ!
烏口上腕靭帯と腱板疎部との癒着は1st外旋制限因子となり上腕骨頭の前上方変位を引き起こすと考えられる!

何!?前!?両方あるってことか??

最終的に外旋可動域獲得には烏口上腕靭帯などの前上方支持機構へのアプローチ、

後方組織の拘縮による骨頭変位改善には下方、後方、後下方組織にアプローチしていく必要がある!!
なら後ろか!!!!なになに?背筋群とかもやれて書いてあるぞ!
こっからはなんとなくですが、聴診三角をやってみました真顔他の後線維はもうやった感があったので🤫
聴診三角は僧帽筋、広背筋、大菱形筋で構成される三角系をした部位です!
会長曰く人体で三角系をした部分はエネルギースポットや!と言われてます真顔
そこをリリースしたら、外旋変わりました!今まで
「うーん、なんか微妙ですよねー」
「うーん、そうですねー!」
だったんですが
「あっ!!!」結構厳しめに判定してる(鈍いから変化したのが分からない)僕にもこれは変わったと思いましたニヒヒ
ちと調子に乗って腰三角もやってみました!

腰三角は外腹斜筋、広背筋、腸骨菱形で形成される三角です!
「いいですねー」
「いいかも分からんですねこれ!」

もしかしたら骨頭を後ろに押して外旋可動域が上がる人はこの三角、共通するところは広背筋!に何かしらアプローチしたら良いかもしれませんねウインク✨ 拘縮肩の人もう1名おられるのでホントかどうか検証してみます💪ウインク