![](https://i.ytimg.com/vi/M4lfgkhDoCk/maxresdefault.jpg)
Vocale Festa in 鶴見 2013
6月16日、鶴見区の「サルビアホール」にて、Vocale Festa が開催されました。
自分が出るのが三団体、あとステマネもやるっていう無謀な企画ですが、まあいいか。
あれこれ、道具を担いで9時に会場入り。写真屋さんが来てました。「あれっ、先生まだですかね。」「まあ、服を選んでいるか、楽譜探しているか・・・いずれにしても、すぐには来ないでしょう。」この話は、あとから、完全に「あたり」だったことが判明します。
ホールの方と話しながら、少しずつ準備を進めます。
10時半に、男メンバー集合。、山台を組みます。ちょっと予算がないので、少な目に・・・
11時からリハーサル開始。コール獅子ヶ谷、まずいんでねいがい?これで、本番大丈夫かよ?まあ、朝だし、メンバーもそろってないし、響き過ぎてタイミング合わねえのは、致し方ねえか・・・なんて考えてる暇もなく、次々と各団体のリハーサルを続けます。腕時計とかストッブウッォチは、面倒なので、首からキッチンタイマーぶら下げて、リハーサル進行。実は、後から聞いた話しですが、普段時間に、ル~ず~な、コール獅子ヶ谷メンバー、このタイマー姿で少し「締まった」らしいです。
さて、12時過ぎて、練習室でコール獅子ヶ谷練習。キーボードの電源コードがねえ、とかいいつつ、この出来なら大丈夫だと安心。
その後の記憶は、今ひとつですが、ステージとリハ室を行ったり来たりして、「イリス」と「足りず」のリハーサル。
てなこと言われてその気になって・・・もう本番開始。一発目児童合唱「チロル」。いろいろ心配しましたが、よく声は出てます。
広島大グリーは、なんせ男声OBですから、手慣れた演奏。
で、もう、コール獅子ヶ谷本番。
一発目の、黄桜は、オッサンたちに受けてました。
二曲目の、梅ちゃん「さかさまの空」結構難しく、リハではメロメロでしたが、緊急対策で指揮あり(歌いながらね)でなんなとか乗り切った。
三曲目は、寸前に伴奏をお願いした、Mさんのピアノで、山口百恵のラストソング「さよならの向こう側」
次、コダーイのEsti Dal なんで男の声が・・・
最後は、新実先生の「生きる」です。どうなることかと思いましたが、消極的にならず、攻め続けて、なんとかエンディングを迎えました。
その後、上手から出て、下手から再入場して、「イリス」のステージ。なんとかうまく行ったのでは・・・
さらに数団体のステージですが、ここはステマネに専念。と言っているうちに、「足りずスコラーズ」の本番。バレストリーナの「鹿」超ゆっくりで行きました。バビロンもなんとかこなし、次はタリスのエレミア哀歌。このころには、体がフラフラになっていました。後半部で、ちょっと楽譜を見違え、一拍長く歌ってしまったところ、みなつられ、バリトン落ちた!!。なかなか回復できず、やっとイェルサレムへ・・・
それにはめげず、ヨイトマケの唄をやりました。
その後、合同演奏で「こうもり」をパーッとやって、さくら水産での打ち上げに突入。「足りず」バリトン三人衆の「謝罪会見」となったのでありました。